脳幹クッションの最も効果的な使い方は◇形に置いて上に乗ります

 

今回は 株式会社 オカヤマをご紹介いたします。

株式会社 オカヤマはこの展示会に4日間出展されました。

脳幹トレーニング研究所で

脳幹トレーニングの方法を教えてくださいました。

 

 

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脳幹クッションの乗り方、使い方

 

初めての商品ですので、その使用方法など、
すぐには解らなかった事がありました。

 

でも、色々と工夫しながら使っていくうちに、
最も効果的な使用方法が解るようになりました。

 

最大のポイントは、なるべく空気の量は少なく
入れるという事です。

 

立つ場合は

 

片足だけを載せた時に、完全に足が下に着く状態です
両足を載せた時に、やっと両足が僅かに浮き上がる状態がベストです。

 

四角□型に置いて乗るより、ひし形◇型に置いて乗る方法の方が、
エアーがあちこち分散して、非常に乗りがたくなりますので、
より効果的にまります。

 

座る場合は

 

空気の量が少ないほど効果的です。お尻が、完全に下に
着いてしまわなければ、空気が少ない程良いです。

 

座るだけで脳幹は不安定さを感じているので、
自分で体を動かさないでください。

 

立つ時も、自分で足踏みをしないでください。
より効果を高めたい場合は、他人に空いた部分を、
意地悪感覚で踏んで貰ってください。

 

人間は、動物です。体を動かしている時間が長い人ほど、
免疫力が高いです。

 

免疫力とは、脳幹機能のことです。プロ野球選手など、
動いている人は、ガンになり難いのです。

 

 

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ただし、動きは貯金できませんので、過去の動きは
関係ありません。良く動き回る子供ほど元気です。

 

対症治療と原因療法

 

アトピー性皮膚炎や花粉症に対する治療法を見ると、
スギ・ヒノキ・ブタクサなど、直接原因だけに目を向けて、
アレルギーが起きる根本原因には、目を向けようとしません。

 

現代医学は対症治療であり、根本原因を追究する原因療法では
ないという事を知った上で、考えてください。

 

数多くの体験例を分析してみると、ホルモン剤を使用している期間、
アレルギー症状が起きてからの期間等、人それぞれに条件が違いますので、
簡単に解決する人もいれば、解決までに時間がかかる人もいます。

 

しかし時間がかかったとしても、弱った脳幹機能を回復させる以外には、
アレルギーを根本的に治す事はできません。

 

クッションに対する誤解

 

クッションに乗れば、どんな病気でも直ると思っていますが、
大間違いです。糖尿病は、改善しません。

 

糖尿病と言えば、昔は贅沢病と呼ばれ、お金持ちがかかる特別な病気でした。

 

好きな食物を好きなだけ食べて、動かない生活の人です。
動かない生活の為に、血液中の糖分が減少しないのです。

 

体を動かせば、血糖値は簡単に下がります。どんな病気でも、
原因があります。その原因を解決せずして、病気が治る訳がありません。

 

免疫力が高まれば、元気になって動きたくなります。
免疫力が低下すると、気力が失われる為、動きたくなくなります。

 

難しく考えるのではなく、朝起きて、すぐに動けるかうごけないか。
元気な子供は、すぐに起き上がって動きます。

 

自分の健康状態は、簡単にチエックできます。
腸内環境の改善をし、脳幹機能を回復させる、
この2つが最も重要なポイントです。

 

体を動かさない現代人には、

【腸内環境(食事療法)】と
【脳幹機能(運動療法)】の2つが、
不可欠になってしまったのです。

 

 

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引用文献

・惚れ惚れウンコの素製造販売
・体幹トレーニング用NKクッション製造販売

株式会社オカヤマ
脳幹トレーニング研究所

代表取締役社長 岡田 恭一 著書

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