どんなときに病院に行くべきか、おいしいお客さんにならないために

こんにちは
見本市ブログです。

今回は私が読んで衝撃を受けた

2013年ベストセラーランキング第一位

菊池寛賞受賞 書籍のご紹介をします。

 

 

 

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「とりあえず病院へ」は、医者の”おいしい”お客様になります。

 

コンビニ感覚で病院に行く

 

ちょっとセキや熱が出ると「とりあえず病院へ」。

 

日本人は、なぜこんなに病院が好きなのでしょう。

 

ひとつはマジメで心配性な国民だから。

 

もうひとつは、だれでも健康保険証を使って、好みの医療機関で、
全国一律の安心価格で診てもらえるからでしょう。

 

水道の蛇口をひねれば、おいしくて安全な水がいくらでも出てくること。

 

世界トップレベルの医療を、とてもリーズナブルに受けられること。

 

これは世界に誇れる日本の「二つの安心」です。

 

僕たちは、体調が悪くなったらいつでも病院に行き、保険証一枚提示すれば、
3割程度の自己負担で、必要な治療を受けることができます。

 

日本ではそれが当然の権利ですが、世界の公的医療保険制度は、
国によって大きく異なります。

 

たとえば盲腸(急性虫垂炎)にかかった場合。

 

日本では、患者負担分も含めて病院に入る医療費は、
病状に応じて30~40万円。自己負担が高額になっても、
通常、8万7千円を超えた分は高額医療費で肩代わりしてくれます。

 

 

 

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一方アメリカの、約1万9千人の患者の医療費の中央値(金額順に並べた、
真ん中の人の値)は、盲腸で入院しただけで約270万円。

 

しかも最安値12万円から、最高は何と1400万円以上まで、
医療施設によって信じられないほど格差があります。

 

国民皆保険制度ではないので、オバマ改革の前はアメリカ人の
7人に1人は無保険で、民間保険に入っていても、

 

「医療費の支払いにこまったことがある」人が全体の半分、
7300万人もいました。

 

うち3千万人が、取り立て会社の督促まで経験。

 

一方、日本の公的医療保険制度は2000年にWHO(世界保健機関)から
「総合世界一」とされ、OECDの評価も「日本の医療の充実度は先進国のトップレベル」。

 

それでいて医療の対GDP比は、同加盟34か国の中で18番目という安さです。

 

日本では戦後一貫して低医療費政策をとっていて、医者は「薄利多売」。

 

欧米の医者が1日に診察する患者数は普通は10~20人程度ですが、
日本の医者は1日40~50人診るのが普通で、
先進国の中では「クレイジー」と言われる忙しさです。

 

患者からすれば、コンビニ感覚でi医者にかかれる。そこが大きな落とし穴なんです。

 

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引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

見本市ブログを

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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