乳ガンは「乳房温存療法」を選んで手術よりも苦しまず長生きできる

こんにちは
見本市ブログです。

今回は私が読んで衝撃を受けた

2013年ベストセラーランキング第一位

菊池寛賞受賞 書籍のご紹介をします。

 

 

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切り取られるおっぱいを救え

 

僕は慶応義塾大学医学部を卒業して同放射線科に入り、
ガンの放射線治療専門に研究、講義、外来患者の診察をしてきました。

 

アメリカにも留学して日本のガン医療に疑問を抱き、
まず1988年に「乳ガンは切らずに治るー治療率は同じなのに、

 

勝手に乳房を切り取るのは、外科医の犯罪行為ではないか」
という論文を、月刊【文芸春秋】に発表しました。

 

欧米では当時すでに病巣だけを取る「乳房温存療法」が当たり前だったのに、
日本では乳房が丸ごと切り取られて、無残でした。

 

僕は一人でも多くの女性に温存療法を伝え、ひとつでも多くのおっぱいを救いたかった。

 

姉が乳ガンになって

 

その前、1983年に姉が乳ガンとわかったときも、欧米の治療成績を見せて
「僕なら温存療法を選ぶ」と伝えました。

 

姉は同意して乳房温存療法を選んでくれて、30年たった今も元気です。

 

 

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文芸春秋の記事は反響を呼び、その後、僕の外来に来て温存療法を
選んだ患者さんは3千人、日本の乳ガン患者の1%に達した年もありました。

 

そして20年たった今、日本では乳ガンが見つかった
女性の6割以上が、温存療法を選んでいます。

 

僕は世界中のガン治療について幅広く独学し、日本でおそらく最初に、
患者へのガンの100%告知にも踏み切りました。

 

ガンにはもどきがあります。

 

1996年刊の『患者よ、ガンと闘うな』(文藝春秋)では、
ガンには本物と「もどき」があり、

 

どちらにせよ手術や抗ガン剤での治療は9割ムダ、と
発表して大論争が起きました。

 

その後、『よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント』
『大学病院が患者を死なせるとき』(ともに講談社)などの著書で、
医療全般の問題にも触れました。

 

この30年間、土、日も含めて毎朝6時に研究室に入り、
診察以外はほぼ医学論文を読むか執筆をしています。

 

いつも机に張り付いて、まるでカマボコだなと思います。

 

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引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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