脳幹を鍛えるトレーニングは、すぐに慣れて乗れるようになります

 

今回は 株式会社 オカヤマをご紹介いたします。

株式会社 オカヤマはこの展示会に4日間出展されました。

脳幹トレーニング研究所で

脳幹トレーニングの方法を教えてくださいました。

 

 

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NKクッションの活用での変化

 

【NKクッション】に乗り始めた人が、小さな事をクヨクヨ考えなくなったり、
どうでも良いと思うようになったという人が、多くいます。

 

スポーツ選手を考えると、クヨクヨ考えたり、暗く陰気な性格の人がいません。

 

人間は動物です。体を動かす事で、体の機能が働くようになっています。

 

スポーツが好きで、いつも体を動かしている人こそ健康な人だと思って、
間違いないでしょう。

 

ガン・低体温・無表情・無感動・自律神経失調症・自閉症・登校拒否

・過食・摂食障害・アレルギー性鼻炎・花粉症・アルコール依存症

 

・車酔い・船酔い・高山病・同性愛・性欲が起きない

 

・結婚の意思がない・行動力が無い・などその根本的な大きな原因は
「脳幹虚弱である」と断言できるような気がしています。

 

昔には無かったような数多くの問題は、体を動かさない事に
よって起きた”脳幹虚弱が原因のように思うのです。

 

これらの病気は、後進国には見られないそうです。

 

脳幹トレーニングと体幹トレーニングの違い

 

脳幹トレーニングと聞くと、体幹トレーニングと
勘違いしてしまう人が多いようです。

 

体幹という言葉を調べると、指導者によって様々な
説明がなされていますが、明確な定義はありません。

 

 

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筋肉研究の第一人者・石井直方先生は、
体幹を『腹腔を囲む部分』と定義しています。

 

腹腔とは、人間の骨格の中でお腹の部分を言います。
胃腸など、腹部臓器を収めている部分です。

 

骨がないので、体壁や筋肉が内蔵や体を支えています。

 

これらの筋肉は、いわゆる「体幹深層筋(インナーマッスル)と
言われ、腹腔を上下左右から囲んで内蔵を支え、
また腹圧を高めることで背骨を支えています。

 

脳幹は、大脳の下の部分にあり、神経の塊です。

 

系統発生学的に、最も古い脳であり、心臓を中心とした血液循環

 

・血圧調節・体温調節・血糖調節・水分調節・呼吸・嚥下といった

 

”生命活動の基本”を司る中枢で、神経の伝導路です。

 

自律神経など、全ての神経をコントロールする”免疫力の指令塔”です。

 

目の瞳孔も脳幹が支配しており、脳幹の死をもって人間の死と判定されています。

 

この脳幹機能が衰えると、血液・血圧・体温・血糖
・水分・呼吸・嚥下等が、正常に行われなくなります。

 

神経とは、神という文字が使われている。人体の機能は、神経を通じて
動かされていて、食べた後も、神経の関与しない所はありません。

 

人体の機能は、人間の意識では自由にできない。
神経の塊である、脳幹に支配されているのです。

 

脳幹トレーニングを行う事で、脳幹が正常に働くようになれば、
体に起きた各種の異常が正常に戻ったとしても、

 

それは当然の結果なのです。自分の脳幹が、体の異常を元に戻しただけです。

 

人間の脳幹は、パソコンで言えばハードディスクです。パソコンが動かなく
なれば、ハードディスクを交換すると噓のように元に戻ります。

 

人間の場合、脳幹の交換は不可能ですので、脳幹を鍛える事で、
脳幹の働きが元に戻り、あらゆる体の異常が消えているのです。

 

運動をしたり、歩いたりする事で、健康を取り戻している人達が多いのは、
体を動かす事によって、脳幹のが機能するようになった結果なのです。

 

ただし、軽い気持の場合は良いのですが、ガンのような重大な病気の場合には、
より効果の高いトレーニングが必要になると思われるのです。

 

NKクッションの乗り方

 

何のために、クッションに乗っているのか?と言えば、
脳幹を鍛える為のトレーニングです。

 

同じクッションを使っていても、自分で色々と考えながら
努力する人と、全く努力しない人では、大きく結果が違ういます。

 

 

 

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引用文献

・惚れ惚れウンコの素製造販売
・体幹トレーニング用NKクッション製造販売

株式会社オカヤマ
脳幹トレーニング研究所

代表取締役社長 岡田 恭一 著書

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