2013年ベストセラーランキング第一位
菊池寛賞受賞 書籍のご紹介をします。
スポンサーリンク
患者がクシャミが出れば病院に走ります。
医者は「風邪ぎみ」と聞いただけで、セキ止め、熱さまし、
炎症止め、抗生物質、胃薬・・・とわんさと薬を出されます。
「ついでに血圧も計ってみますか。あ、ちょっと高めですね。
お薬を出しましょう。と血糖値も心配ですね」などと、
次から次に、検査をすすめられることも多いでしょう。
それを「親切なお医者さん」と、ありがっていませんか?
そして毎年インフルエンザのワクチンを打ち、
健康診断やガン健診も律儀にうける。
スポンサーリンク
「血圧が高い」「肺に影がある」などと言われるとあおくなって、
言われるままに薬を飲み、精密検査を受ける。
ガンと診断されると「手術、抗ガン剤、放射線」の標準治療を素直に受け入れる。
医療だってビジネスで、医者にも生活があります。
日本の医者は病人をできるだけふやして、
病院に通わせないとやっていけない。
口車に乗せられるあなたは、医者の”おいしい”お客様。
大事な時間とお金を医者に捧げて、命を縮めることになります。
スポンサーリンク
引用文献
第60回菊池寛賞受賞者
2013年ベストセラーランキング第一位
医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法
著者 近藤 誠