昔から住んでいる町内会では高齢化が進み、
ともすると活気がなくなっていきます。
ここで望まれるのがどんどん流入してくる新しい住民です。
町内会では盆踊りや暮れの餅つき大会などさまざまな行事がありますね。
このような機会には「俺は関係ない」と引っ込んでいないで、
フレンドリーに参加することで地元の輪が広がります。
孤立は自分で招くのであり、人が遠ざけているわけではありません。
田舎町でも自治会組織は強固なものがあります。
そこでは進んで手を貸し参加する人が喜ばれます。
社会や街とつながり、楽しく、孤立感の少ない生活が送れるかどうかは、
自分の心がけ次第ではないでしょうか。
こちらが笑顔になります。進んで笑顔の毎日を過ごせば、
皆が寄ってくるし、会話のネタにも尽きません。
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今、住んでいる街が「終わりの住み家でしたら、そこを愛し、
好んで入り込んでいく考え方が大切です。
同じ地区に住んでいる住民としてかかわりを持っていれば、
無縁社会とはおさらばできるはずです。
私の住んでいる下町は、昔の名残の行事がたくさんあります。
お神輿祭り、盆踊り、餅つき大会などなかなか盛んで、地域意識もすたれてはいません。
私にも「盆踊りに来てくださいね」という誘いがあったので、夏には浴衣をそろえて、
隣りの若い夫婦と一緒におどりました。
このようなことは、子供のころに体験して以来、なかったことです。
町の人たちと、心を合わせ、音楽に合わせて踊るのも「楽しいな」
という気持ちが心の底から湧いてきます。
暮れの餅つき大会は、お年寄りと子供のために行っていますが、
ホッカホッカのあんころ餅の味はなかなかのものです。
町内の人たちとのかかわりは楽しいものです。
地域の役員や婦人会長さんとも仲良し、知り合いになれたし、いつ会っても
「最近どう?」ということで、些細な話の花を咲かせるようになりました。
老いが進めば進むほど地域とのかかわりは大切にしていきたいと思っています。
引用文献
61才から始める 老いても枯れない生き方
著者 日向野 利治
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