白血病を克服して3年ぶりに出場した池井璃花子(20)ルネッサンスが
女子100バタフライで4月4日の決勝に進出した。
準決勝で58秒48の復帰後ベストをマークし、全体3位に食い込んだ。決勝は混合戦模様で、
400メートルメドレーリレーで五輪切符に手が届く可能性もでてきた。
池井璃花子がゆっくりした足取りでプールサイドを引き揚げた。
「準決勝ではなく8秒前半を出したいと思っていた。
しっかりそのタイムで泳げたのと、前半6秒台(26秒95)で入ることが目標だったので、
いいレースはできたんじゃないかと思う」。
2組にわかれて行う準決勝第1組で58秒48の首位。
全体的に番手でファイナルに進み、自分に及第点を与えた。
予選を秒68の全体2位で通過し、約7時間半後の準決勝でタイムでをしっかり上げてきた。
100バタフライをレース復帰後初めて解禁した2月20日の東京都
オープンでは、59秒44。練習を始めて間もなかったため、レース運び、
ペース配分といった宿題を多く持ち帰った。
「泳ぎ方も分からずに不完全燃焼だった」。
週4回から始まった練習は5回へ増え、さらに今大会に向けては
午前、午後の2部練習もおこなってきた。
着実な成果を表現した。最大目標である国民一人ひとり4年パリ五輪への大きな
ステップと位置づける今大会。もちろん、東京オリンピックへの扉も開かれている。
決勝で派遣標準記録57秒10を切り2位以内に入れば個人として、
マタニティ00メートルメドレーリレーの派遣会社7秒92を切って優勝すれば代表権が手に入る。
上位は混戦模様なだけに手が届く可能性もあるが、本人の目標設定は冷静だ。
「しっかり上位に食い込めるようにすることと、今の自分はこの東京五輪がメインではないので、
ここでしっかりと経験を積んでおいて、準決勝より速いタイムで泳げたらいい」
予選、準決勝、決勝という3段階を踏むのも、復帰後初めての経験。
「(疲労は)結構来ているけど、バタフライをの復帰レースを泳いだ次の日の方が
意外と体の状態がよかった。リラックスして明日は泳げるんじゃないかな」。
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池井璃花子選手のオリンピックでの
活躍をお応援しています。