私はメタボで成人病でした。
「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。
記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。
その記事をご紹介しますね。
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食事でとる必須アミノ酸
脳内モルヒネをふんだんに作り出すためには、
材料であるアミノ酸の摂取が不可欠になってきます。
アミノ酸は体の中でつくれるものとつくれないものがあります。
つくれないものが必須アミノ酸ですが、
これらは食事でとるしか方法がありません。
もしそれを食べるのを怠ると脳内モルヒネの材料が
不足することになってしまいます。
アミノ酸は体の中でつくれるものとつくれないもの
食べるということは本来なら大きな喜びですが、
極端な減量を実施して長い間タンパク質が不足すると、
食事の楽しみが感じられなくなる。拒食症がそうです。
これは脳内モルヒネの材料が不足してしまうからです。
逆に「人生、少しも楽しみが感じられない」と思っている人は、
お金がないとか仕事がうまくいかないといったことに原因が
あるのではなく、食生活がわるく脳内モルヒネの材料が
不足しているかもしれません。
そう疑ってみるのはよいことです。
食生活をつねに点検することは人生を楽しく生きるうえでは
とても大切なことなのです。
東洋には医食同源といって、「食べることすなわち身養生」
という思想があります。
これは食べて治すというよりも
「食べることが身を養う」と考えるのです。
現代人の食生活は医食同源を実行しにくい状態になっているのも事実ですが、
工夫しだいでいくらでもそれを実践することはできます。
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食生活の三原則
①高タンパク、低カロリー
②血管の目詰まりを防ぐ
③活性酸素を中和する、
をクリアする見本献立と考えていただき参考にしてください。
脳内モルヒネを出すための食事メニュー(春夏秋冬)
春(3,4,5月)のメニュー
朝 卵ぞうすい(卵、えのき、しめじ、みつば、カイワレ大根、米飯)
セロリのきんぴら
わらびのおしたし
フルーツの盛り合わせ(イチゴ、グレープフルーツ)
昼
焼うどん(豚肉、キャベツ、さやえんどう、ニンニク、玉ねぎ、焼きのり、うどん)
かぶとわかめの酢の物ニラときくらげのスープ
夜
グリーンピース入りご飯
しじみの味噌汁
カツオのたたき
トリ貝とワカメ、うどんの酢の物
昆布大豆
春の食材
山菜(わらび、ぜんまい、ふきのとう、うど、たけのこ、かんぞう、よもぎ)
薬用(あしたば、みつば、さんしょう、あさつき、セロリ)
根菜(じゃがも、玉ねぎ、かぶ、にんにく)
豆類(グリーンピース、そら豆、さやえんどう、いんげん)
葉物(キャベツ、エシャロット)
夏(6,7,8月)のメニュー
朝
チーズトースト
レタス、きゅうり、トマトのサラダ
枝豆スープ
牛乳(きなこ、蜂蜜入り)
フルーツ(オレンジ、キウイ)
昼
鯛そうめん
野菜の天ぷら(なす、ししとう、しそ、アスパラガス)
夜
米飯
アサリの潮汁
納豆(オクラ入り)
カレイのおろし煮
かぼちゃのそぼろあんかけ
オクラ、シラスの酢の物
夏の食材
薬用(みょうが、ひねしょうが谷中しょうが)
野菜(しそ、おかひじき、とうもろこし、クレソン、レタス、オクラ、
ししとう、アスパラガス、トマト、ピーマン、紫つるくさ、きゅうり、
しろうり、とうがん、枝豆、かぼちゃ)
秋(9,10,11月)のメニュー
朝
米飯
納豆、ワカメの味噌汁
納豆(大根おろし入り)
きんぴら(にんじん、ゴボウ、ごま)
焼きのり
温泉卵
昼
煮込みうどん(豚肉、にんじん、シイタケ、万能ねぎ、うどん)
山芋の煮付け
夜
米飯、サンマの竜田揚げ、さつま芋の煮付け、キノコと青菜の炒め物
菊花のみぞれ和え、まつたけの吸い物
秋の食材
根菜(さつま芋、やまと芋、にんじん、ごぼう、里芋)
葉物(つるな、菊)
冬(12月1月2月)のメニュー
朝 ゆば粥、ほうれん草のおひたし、はすのきんぴら
昼 チャーハン(豚ひき肉、レタス、卵)カリフラワーの牛乳入りスープ
夜 米飯、湯豆腐(木綿豆腐、生ダラ、春菊、長ネギ、にんじん、昆布)
ひじきの煮つけ、白菜の浅漬け、わけぎのねた(わけぎ、きゅうり、イカ)
冬の食材
根菜(八つ頭、ゆりね、はす、くわい、大根)
葉物(ほうれん草、白菜、ねぎ、わけぎ、カリフラワー、春菊、小松菜、芽キャベツ)
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まとめ
これらんものを中心に調理して食べていれば、
高タンパク、低カロリーのうえ、体に有毒な活性酸素が
おさえられ、脳内モルヒネの材料が不足することもありません。
300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士
「なんとなく」でもイメージが湧きましたでしょうか?
あとは実践して頂くことで実感に変わるはずです。