本当の病気は「さじ加減」が必要治療方針を聞いて判断するのが重要

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私はかかりつけの医院で誕生月の健康診断で
大腸ポリープが見つかりました。

そこは入院設備が無いために
院長先生の勤務していた大きい病院を紹介して頂き
同僚の先生を紹介してくれました。

紹介して頂いて安心して手術を受けることができて
お陰様で手術は成功することができましました。

私にとってその同僚の先生には
今も感謝しております。

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病気は人それぞれ異なります

本当の病気の場合、杓子定規な標準治療だけでは不十分です。

病名は一つであっても、病気はデリケートでかつきわめて
プライベートなものです。

さじ加減がどうしても必要です。

一人一人まったく病状は異なりますしたがって、たとえ同じ病名であっても
個人個人によって微妙に治し方が異なりますし、同じ薬剤を用いるにしても、
さじ加減がどうしても、必要になってくるのは当然のことです。

もともと標準治療というのは、
「標準治療のとおりに治療すれば完璧ですよ」というものではなく、

「標準治療を参考にしながら、それぞれの患者さんに合わせて
さじ加減をしましょう」という、そのための基準なのです。

ところが、主治医が誤解しているのか、冤罪のためなのかは解りませんが、
治療は標準治療のとおりにするのが正しい治療だとかたくなに主張する
医者もいるので注意が必要です。

 

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つまりさじ加減がまったく念頭にない医者は
避けた方がいいということになります。

それは、治療方針を説明する際にうかがい知ることができますし、
ストレートにきいてみてもいいと思います。

いずれにせよ、治療が始まる前までにしっかりと確認しておきたいところです。

 

読者に感銘を与えたベストセラー

これは「9割の病気は自分で治せる」の引用文献です。

著者  岡本 裕  医学博士

 

 

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