医者にかかる前に、必読、ガンの9割は、治療するほど命を縮めます

 

2013年ベストセラーランキング第一位

菊池寛賞受賞 書籍のご紹介をします。

 

 

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日本人の9割は、治療するほど命を縮める

 

また日本人のガンの9割は、治療するより
放っておいたほうが、元気に長生きできます。

 

かってニュースキャスターの逸見政孝さんが、悪性度の高い
スキル胃ガンであることを世間に初めて公表し、大手術をして
3ヶ月ぐらいで亡くなりました。

 

僕は20年以上にわたり、「ガン放置患者」150人以上を診てきましたが、
スキルス胃ガンであっても、数ヵ月で亡くなった人はゼロ。

 

普通に暮らしながら、3年から9年も生きた人が何人もいます。

 

 

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抗ガン剤は効くのか?

 

また抗ガン剤は、猛毒です。

 

抗ガン剤が効くというのは、「ガンのしこりを一時的に小さくする」
だけで、ガンを治したり、延命に役立ったりするわけではありません。

 

日本人のガンのほとんどを占める、胃ガン、乳ガンなど
かたまりを作る固形ガンには、抗ガン剤はまったく無意味。

 

つらい副作用と寿命を縮める作用しかありません。

 

ガン健診は、有効か?

 

では、ガン健診はというと、有効という証拠が一つもありません。

 

ガンをいくら「早期発見・早期治療」しても、1960年代から、
ガンで死ぬ人の割合は下がっていない。

 

症状がなくて検査で見つかったガンはほぼ、命を奪わない「ガンもどき」。
本物のガンならすでに転移しているので、切除術や抗ガン剤治療は無意味です。

 

どちらにせよ、ガンはできるだけ放置したほうが、ラクに長生きできます。

 

 

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引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

 

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