趣味仲間と共に楽しむことで、ボケ防止になる

 

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趣味仲間とワイワイガヤガヤ

 

私が、歳をとってから始めたゴルフです。私は時々、
自分の田舎のショートコースに練習に行きますが、
火・金曜日は「シルバーデイ」ということで、
12ホール1回り1500円2回りでは500円増しの2000円で楽しめます。

 

実に手ごろな値段で、年金生活者でも負担が少なく遊べますし、
健康にも最高です。

 

この日に行くと、高齢者がどっと押し寄せて、仲間や夫婦などで
楽しくラウンドして大はしゃぎしています。

 

90歳代の男性も元気なおばあちゃんと仲良くラウンドしています。

 

私が本格的にゴルフを始めたのは、3年前の60代の終わりです。

 

お盆で集まったときに、妹の旦那から「お兄さん、コンペにでない?」
という誘いを受けて、「行くよ」と言ったものの、「恥をかけないな」と、
家の近くの小さな打ちっぱなしに1か月通いました。

 

コンペでのスコアは結果的に140台。ビリから2番目でした。

 

負けず嫌いの私のゴルフ人生はそこから始まりました。

 

 

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140で始めたゴルフスコアは、ベストで140までになり、
今年は「100を切る」という目標で励んでいます。

 

スコアもさることながら、参加者らと笑いながら失敗を
繰り返しながらもラウンドするのがこのうえない楽しみです。

 

実に楽しい「ワイワイ騒ぐゴルフ仲間」で、気分爽快、
お勧めしたいところです。

 

インドアの練習場はあちこちにあり、
参加の機会はいくらでもありそうです。

 

団塊の世代以上の年齢層は楽しみ方がいっぱいあります。

 

コース側でも、高齢者のゴルフ熱への対応を進めています。

 

平日のゴルフコースは、高齢者ゴルファーの姿が多く見受けられるからです。

 

団塊の世代以上の年齢層は、第二次ゴルフブームや
第三次ゴルフブームなど高度経済成長期にゴルフを
始め楽しさを覚えた世代であり、
いわゆるゴルフ狂が多い世代と言えます。

 

この団塊世ゴルフファーが高い比率を占め、
団塊世抜きではコースの運営も
考えられない時代となっているようです。

 

高齢になっても始められる趣味はたくさんあります。

 

高齢者がやっている頻度の高い趣味として、「園芸・庭いじり」、
「読書」、「カラオケ」、「日曜大工」、「写真」などが
ありますが、登山、神社仏閣巡り、釣り、ウオーキング、デッサン、
ボーリング、パターゴルフなど、さまざまなものがあります。

 

ここで大いに仲間を増やし、楽しい毎日を過ごしたいものです。

 

 

引用文献

61才から始める 老いても枯れない生き方

著者 日向野 利治

 

 

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