千葉県の森田知事はアクアライン20周年記念式典
に出席し通行料金据え置きと話された。
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開通20周年を迎えた東京湾アクアライン
今後の展望と課題
普通車の通行料が4000円を森田県知事は
800円に値下げしました。(ETC搭載普通車)
アクアライン、木更津市を中心に大きな効果があった
千葉県木更津市と川崎市を結ぶ東京湾アクアライン(全長15,1キロ)
が2017年12月18日で開通から20周年を迎える。
海底トンネルの出入り口にある海ほたるパーキングエリアでは
17日、記念セレモニーが開かれた。
セレモニーでは参加者が巨大なクラッカーを鳴らして祝福。
千葉県の森田健作知事は「木更津市を中心に大きな効果があった。
先人たちが残してくれたレガシー(遺産)に磨きをかけ、
利便性の向上を目指したい」と話した。
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アクアラインの1日当たりの平均交通量は、
普通車の通行料が4000円だった
1998年度の開通当初、1万台だったが、
2009年度にETC搭載普通車が800円に
値下げされると急増。
16年度は4万5600台にまで増えた。
木更津市の人口もこの20年で1万人以上増え、
14年度には市内で33年ぶりに公立小学校が新設された。
ETC非搭載普通車の料金は現在3090円。
ただ、値下げは「当分の間」とされ、恒久化は決まっていない。
セレモニーに訪れた東京都品川区の会社員は
「月に1~2回は利用するが通行料が上がった場合、
使うかどうか考えてしまう」と800円の継続を求めた。
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まとめ
データを基に利用者の声を大事して
頂き京葉道路の混雑緩和にもなるため
これからも森田知事の実行力で
現状を維持する必要があります。
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