健康でいる今を大切に、ご褒美に外国を旅して異文化を学ぶ

 

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外国を旅して異文化を学ぶ

 

歳をとったら若いときにはできなかった世界の旅をするのが楽しみですね。

 

私も周りの人から、クロアチアに音楽の旅をしたとか、
スペインに彫刻の歴史を訪ねた、または、ローマで帝国時代の
遺跡を見たというような声を聞きます。

 

団塊世代60代後半になって、子育てが終わり、
ときには親をも見送り、「ここからは私の人生だ」
という人が増えてきます。

 

団塊世代大いに満喫しましょう。

 

旅は、その人の経済力に合わせてデラックスツアーもあれば、
格安でリーズナブルの旅も可能ですし、
旅行会社の企画によって商品はさまざまです。

 

一度行くとクセになって、今度はあそこへ行きたい、
ということになり、旅を楽しむ人生が謳歌できるはずです。

 

今は元気でも、いつ行けなくなるかわかりません。
生きている今の時を大切にしましょう。

 

せっかくいただいたい命ですし、この年齢までいきて
きたのですから、ご褒美だと思って楽しまないと損ですよ。

 

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私がゴルフに夢中なのも、いくつまでできるかわからないので、
行けるときにあちこちにガンガン行って、楽しんでおこうという発想です。

 

ですから、真冬でも真夏でも気分がいいときは那須高原や軽井沢、
千葉などでどんどんラウンドしています。

 

もちろん、冬は首にネックウォーマーをつけ、ホカロンも用意しています。

 

夏はクーラーボックスは必需品です。
体をこわしてしまっては何もなりません。

 

動けるうちに生きている喜びを味わうべきです

 

私の知合いはタイに旅に行って、食あたりして、
1週間の旅の予定を全部、病院で過ごしました。
待遇は良かったと笑っていましたが。

 

何事も、体あってのモノダネですから、
健康には十分注意して楽しみたいものです。

 

つかれるような無理はいけません。人生の先はわかりません。

 

わかるのは今という瞬間だけです。
なので、今の可能な時間を有効に使って、
生きている喜びを味わうべきだと思います。

 

「子供に使う金が・・・」という人もいるでしょう。
でも、子供は子供、あなたに残されたチャンスは棒に
振らないで生きていこうではありませんか。

 

 

 

引用文献

61才から始める 老いても枯れない生き方

著者 日向野 利治

 

 

 

 

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