今一番話題のチバニアンをご紹介させていただきます。
千葉県が今一番話題のチバニアンを
ご紹介させていただきます。
小湊鉄道月崎駅からチバニアンまでの案内図
→https://goo.gl/maps/RsgNu7g9zQPXzfHEA
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選ばれて、ほっとしたチバニアン続編
チバニアンと命名するまでに、大変苦労した
ことを研究チームは話している。
茨城大学教授岡田誠教授は講演でチバニアンが
「選ばれて、ほっとした。」と話した。
岡田教授(52歳)は「チバニアン」
(ラテン語で「千葉の時代」)の研究者として
講演を千葉市内で行い、立ち見も出る盛況で、
約860人が聞き入った。
岡田教授は「地球の歴史は地層に記録されている」
と語り、
地磁気の反転を示した地層がある房総半島の
特徴などを解説された。
講演ではチバニアンについてライバルの
イタリヤ、チームに勝つためにデータを
補強した経緯を説明されました。
茨城大学教授岡田誠教授
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「(国際地質化学連合の)投票で選ばれて、
ほっとした。」とお話しをされました。
名称を巡るエピソードも披露し、「千葉時代」を
ラテン語に当てはめると「チビアン」となるため、
「千葉」と「時代」の間に「の」を加え、
「チバニアン」と語間が良くなるようにした
と明し、「苦肉の策だったが、結果として
盛り上がった」とお話をされました。
お知らせ
題目:研究者招き、地層から学ぶ
講演: 研究チーム代表
茨城大理学部教授
岡田誠
日時:3月31日(土)午後1時間半~3時
場所:船橋ららぽーとセンター
お問合せは、船橋ららぽーとセンター
☎047-434-1125
また、4月から3回連続の講座でチバニアン
について学びます。
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【4/22(日)25/27(日)6/24(日)】
上記の4月22日は、チバニアン地層の現場を尋ねます。
他は、ららぽーとセンターでの講演となります。
月崎駅は国の有形文化財:駅開業(大正15年)9月1日
私はチバニアン地磁気逆転地層見学会に参加して月崎駅に降りて
率直にだいぶ年数が経っている駅だなあと感じたました。
小湊鉄道月崎駅本屋とプラットフォームは国の登録有形文化財に
登録されている。ことが後でその歴史が分かりましたので
記事にしました。
月崎駅風景写真
月崎駅の住所:〒290-0547千葉県市原市月崎539
月崎駅TEL:0436-21-6771
月崎駅開業:1926年(大正15年)9月1日
引用文献
読売新聞 社会・地域
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