私はメタボで成人病でした。
「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。
記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。
その記事をご紹介しますね。
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ゆっくり運動するのがコツ
ストレッチ体操はふだん使わない筋肉を引っ張ってやることで、
筋肉に刺激を与え、筋肉を増やしながら脳を活性化して
脳内モルヒネを出させることを目的にしています。
筋肉というのは速く動かすと、
血流がかたより全身にくまなく行き渡りにくくなるのです。
最近は骨粗鬆症が問題にされ、カルシウムの摂取とともに
運動の重要性もいわれています。
しかし筋肉を激しく動かす運動をしてしまうと、
骨の中に血が入っていかない。
血が入っていかないということは、カルシウム分も入っていかない。
ゆっくりした運動だと血液はスムーズに細部にまで流れるので、
とにかくゆっくりとやってください。
骨粗鬆症の予防のためにはストレッチはたいへんに効き目があります。
もう一つストレッチのいいところは、
活性酸素を出さないで筋肉がつけられる点です。
また脳内モルヒネが出るし、成長ホルモンも出る。
脂肪を燃やすこともできる。
一つのことで一石三鳥にもなるのです。
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八つの型を簡単に説明をします
①両手の指を組見合わせ、グーッと背伸びする感じで思いきり頭の上へ伸ばします。
自分が天井の中に吸い込まれるようなイメージをもってください。
こうするとすべての筋肉を使うが上へ引っ張られるかたちになり、
全身の筋肉が伸びます。
心はあくまでゆったり、しかしそのままのの緊張を保ちながら、
意識を上へ上へと上昇させると、両脇腹や胸に軽い痛みのような
ものが感じられます。それが効いてきた証拠です。
あまり痛くならない程度でやめます。
あまり痛くならないていどでやめます。
②両手を後ろに持っていき、手指を組みあわせ、ゆっくりと引き上げてやります。
胸の筋肉と背筋が引っ張られます。背筋をピンと伸ばした姿勢を保ち続け、
前かがみにならないようにします。
③座って両方の足の裏をくっけて手で支えます。
はじめは反り返るような感じで、それから前かがみになります。
ちょっと痛いかなというところまでやり、ゆっくりかがむのがコツ。
痛くて仕方がないのに我慢してやることはありません。
④横に寝て、片手は頭を支え、もう片方の手で足首をつかみます。
手で足の裏を体に近づけることで、太ももからおなかまでの
筋肉が伸び背筋が張ってきます。太ももの筋肉から腹筋まで引っ張って
いるので、足を引っ張る手の力を強くすると、背筋まで張ってきます。
⑤あお向けに寝て、体を伸ばし、片足を両手で抱え込むようして体に近づけます。
首をずっとまっすぐに。次にひざを顔につけるようにしながら頭を上げます。
にもう一方に足も同じようにします。
⑥体の軸をよじるストレッチです。片足を伸ばし、もう一方の足を曲げて交差します。
ポイントはできるだけ曲げた足の反対方向に体と頭をひねっていくこと。
背筋と足の外側の筋肉が伸が伸びます。
⑦猫が伸びをするように両手をつき、背中を天井に向かって持ち上げると、
背筋が伸びます。
⑧かけっこのスタートをするような姿勢。
片方の足を後ろに伸ばしきり、上半身は思い切り前へと出す。
アキレス腱と背筋が伸ばします。
注意点は
(1)無理をせず、自分の柔軟性にあわせて行う。
(2)強い反動はつけなくていい。あくまで穏やかに行うこと。
(3)ストレッチ中は通常の呼吸を心がけてる(ハアハアと荒い息にならないように)
(4)心地よい痛みを感じるところでやめる。痛くなるまでやらなくていい。
(5)筋肉は20~30秒伸ばし続ける。
これを実行しますと、
体が柔軟になり全身の血行がよくなるので、
朝はすっきりと目覚めることができ、また便通もよくなります。
頭も体もすがすがしく感じられるようになり、
肉体も精神も疲労感が残らなくなります。
お風呂上りに毎日、15分前後、実行してみてください。
スケジュール
まとめ
ストレッチ体操のストレッチとは「引っ張ること」を意味した言葉です。
重いバーベルを上げたりなどして、徹底して筋肉をつけようとする
パワートレーニングは猛毒の活性酸素が出ます。
この活性酸素が脂肪と結びつくと過酸化脂質という老化物質をつくります。
これがあらゆる成人病の原因になるのですから、成人病の年齢に
達してからの激しい運動は考えものです。
寝だめ、食いだめと並んで運動だめもできませんから
無理をしない程度でいいから、欠かさず毎日続けることが大事です。
300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士
「なんとなく」でもイメージが湧きましたでしょうか?
あとは実践して頂くことで実感に変わるはずです。