私はメタボで成人病でした。
「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。
記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。
その記事をご紹介しますね。
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よく寝る子は育つ
グルメをしながら太らずに筋肉を育てる方法があります。
それは寝るときに楽しいことを考えながら、よい睡眠にはいることです。
楽しいことを考えるというのは、一種の瞑想で、
そういうときは脳波がα波になり、体がリラックスしてきます。
そのような状態で睡眠に入ると、体内から成長ホルモンが出てきます。
よく「寝る子は育つ」といいますが、成長期ばかりではなく大人も
成長ホルモンが出ます。大人の場合はいくら成長ホルモンが出ても、
身長まで伸ばしてくれませんが、筋肉は太らせてくれます。
成長ホルモンは目覚めているときも出ることはでていますが、
ほんの申しわけていどで大部分は睡眠中なのです。
成長ホルモンの大部分は睡眠中
あるいは瞑想してもよいのです。食後に瞑想すると、
血液がサラサラ流れ、筋肉の血流が増えてきます。
そこへ成長ホルモンが出ると、運動しなくても筋肉がついてきます。
運動というポジティブな手段でももちろんかまいませんが、
瞑想でも睡眠でも、α波の状態にもっていけばこういうことが起きるのです。
α波で興味深いのは血糖値をおさえる力のあることです。
血糖値を高くするホルモンにグルカゴンがあります。
低くするのはおなじみのインシュリンです。グルカゴンがどういうときに
出るかというと、その前に必ず出るホルモンがあるのです。
それはノルアドレナリンとアドレナリンです。
どんどん太ってくるわけ
たとえば興奮してカーッとするとノルアドレナリンが分泌します。
そうすると腎臓からグルカゴンが出てきて血糖値を上げてしまうのです。
食事のあとすぐに興奮するような出来事があって、カッカしたら、
ノルアドレナリンが出て、次にグルカゴンが出て血糖値が上がる。
そのようなことを繰り返していると、どんどん太ってくるわけです。
この一連のメカニズムからわかるのは、食後は脳内モルヒネが
出る環境に身をおくのがよいということです。
そうすれば血糖値が下がり脂肪がよく燃えるうえに、
成長ホルモンによって筋肉がついてきます。
瞑想は東洋医学のもっとも得意とするところですが、
これを何回もやっていると脳内モルヒネが出るのはもちろん、
脳内モルヒネがたまる倉庫が大きくなり、粗食でも、軽い運動でも、
効率的に健康な状態にしてくれます。
過激な運動は25歳まで
高齢化社会になってお年寄りの健康法がいろいろ紹介していますが、
「よく運動をして体を鍛えよ」というんはちょっと問題です。
それは運動のし過ぎのほうです。過激な運動は25歳まで、
あとは筋肉を減らさないようにするだけでいい。
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脂肪を燃やすにはゆるやかな運動も効果的ですが、
何にもまして効果的なのは、脳内モルヒネをよく出すことです。
瞑想とか気功によって脳内モルヒネを出していれば、筋肉は減りません。
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まとめ
大豆を使った食品は、アミノ酸バランスにすぐれ、
脳内モルヒネの材料として最適なものです。とくに米飯との組み合わせは、
米に少ないアミノ酸を大豆がもち、大豆に足りないアミノ酸を米が
もっていることから、おたがいに欠点を補って最高のアミノ酸バランスになります。
納豆は脳細胞の活性化に役立つ食品の筆頭にあげられます。
日本の生んだ最高の自然食品といってよいでしょう。
300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士
「なんとなく」でもイメージが湧きましたでしょうか?
あとは実践して頂くことで実感に変わるはずです。