8日間過ぎてからクーリングオフ解除が出来た方法

2021年9月宇都宮市にマンションを購入し 契約から25日過ぎてのクーリングオフ。

ハウスコーテングの強引なセールスをされたことを
宇都宮消費者国民センターAさんに相談して解決しました。

消費者国民センターAさん

消費者国民センターAさんへ相談にお伺いして解決しました。

  • 帰宅時間がないのに強引な契約を迫られ妻が署名サインを要求された金額税込55万円
  • そのときクーリングオフの説明をしなかった。
  • 鍵を預けてしまって後悔している事を3月30日K社Y様へ伝えた。
  • 契約し市川市の自宅に帰えったため、立ち合いなしのコーティング作業。

 

3月30日宇都宮に行くので説明に来てほしいと依頼したが福島県にいるので来れない、4月15日に説明を受ける事になった。

 

4月15日午後2時上司はS部長も来れないとY様が4月15日午後2時に来ると言われた。
4月15日Y様と施工者K様が来てコーテイングは見ても分からないと説明を受けた
ここれまでY様の主導ですべてが行われてきた事。
クーリングオフの説明もなく強引なセールスをされたこと。
鍵を預けてしまって後悔している事をY様に伝えた。
Y様から鍵は交換されたのですか?と聞かれたので検討したと伝えた。

消費者国民センターが親身になって相談に乗ってくれた

4月19日午後1時宇都宮市消費者国民センターA様へ相談に伺いました。

4月22日の説明をA様から延期していいですか?

 

延期してもいいです。
これまでの内容をまとめててA4用紙5枚にまとめて提出。

 

内覧会に入り込む悪質業者に注意

内覧会 2021年2月16日10:30~13:00

部屋に初めて入りクロスのハガレ、
キズ の確認していたところへ
株式会社H社担当:Tさん(女性)が部屋に
入って来て、予約日3月26日金曜日12:00~12:30と
書いて、予約日の前日にご連絡させて頂きますと
チラシを封筒に入れて手渡しされました。
名札も無く名刺も出さなかった。

 

3月25日株式会社HのYです.

3月26日にお伺いしますと電話が入った

鍵の引き渡し日3月26日12:00~12:30

モデルルームで鍵の引き渡しを受けて
説明を受けている時にY様から電話が入り

まだ時間がかかると説明すると
マンションのエントランスでお待ちます。

 

 

 

13:00頃エントランスホールでお会いし同時に部屋に入り

内覧会の時にクロスのハガレやキズ等を確認した
(内覧会チックシート、チック項目9点)

確認会期間(3/2~6)は千葉県市川からそのためにはチックに
来れない為に鍵の引き渡し日にチエックする事に決めていました。

 

 

チエックシートを見てチエックを始めたら一緒にやりましょうとY様が
チエック項目の用紙をとりあげ問題ないですね。

 

まるでチエック前を知っていたかのような振る舞いをされた事で
ちょっとおかしいと感じたがLの方と思い込みがあった。

その時Yさんに、怪しい業者が売り込みに来る注意書きを見たがあなたは
そういう業者じゃないよな、と言ったらそこで初めて名刺を出した。

後になって分かったのはチエックシートで問題があった場合コーティング作業が計画通りに進めるられなくなるためだったことがわかりました。言葉巧みに思い込ませるセールスと契約

 

リビング換気口周りのクロスの汚れとハガレを
スマホで汚れた写真を見せてコーテングすれば
このような汚れは出ないと言葉巧みに思い
込ませる手法であった。

新築マンションはコンクリートの水分が60%位あり
押入れはカビが出やすいし

換気口回りは特に外気のホコリ等が入ります。

 

これは、売り込みだなと思い私ははお金がないから
できない事を何度も言った、
それを無視して妻に説明を続けた。

 

妻はキッチン周りの汚れや脱衣所、風呂場のカビの
生えたスマホの写真を見せられて

マインドコントロールされた。

 

 

  • 私は午後3時に宇都宮を出発する
    予定が4時近くになり帰る支度を始めたが

妻はすっかりマインドコントロールされていて、

奥さんここに署名してください

と言われてサインまでしてしまった。

クーリングオフの説明はまったくなかった。

 

 

 

時間がないので、あせっているところに

今作業員が来ていますのでこれから直ぐに作業に入る事が
出来ます
引越し前のほうが荷物がないので作業しやすです

部屋の鍵を責任を持ってお預かりしますと言われ受け取った
ばかりの鍵を渡してしまった。

 

 

私に署名捺印をしてほしいとは言わないで
奥さんでいいですと言った強引な売り込みだった。

3月30日、鍵を渡してしまった事を後悔していると
Y様に電話で話し精神的に参っている
錠前交換したいが会社でその費用を出してくれるか尋ねた

3月31日Y様から電話で会社で負担はできませんと言われた。

 

 

3月31日鍵をヤマト宅配で市川市の自宅に送ってきた。
Y様に今日鍵が届いた事を電話で話した。

 

 

4月2日マンションの契約担当者様鍵を預けてしまっ経緯を
電話で話したところ鍵を引き渡したあとお金のかかるような
ものは基本的に
ないはずです。

他のお客様から60万円と聞きいて高いから断った方がいい
と言って、その方は断ったと言ってました。

 

 

 

コーテイングはやりましたと言われても分からないしクロスが汚れたら

リホームして張り替えてもそんなにかからないです。

4月3日錠前交換にいくらかかるかを聞いたら10万円位かかるようです。

 

 

 

鍵合い鍵をつくる時は必ず部屋の持ち主に連絡が
入るようになっていると契約担当者が調べてくれて
連絡がありました。

これからも売り込みが来たら断りなさいと言われました。

 

まとめ

4月20日に消費者国民センターA様からH宛てに書留郵便で
契約解除通知書を出すように言われて翌日郵送すしました。

4月26日A様に電話して確認したところ相手がクーリングオフを
受け入れたので支払いはしなくてもよいです
今後何かありましたらご連絡ください。

それ以後何のこともなくこれで解除ができたことを確認できました。
消費者国民センターに相談してよかった親身になって相談に乗って戴いた
A様のアドバイスには大変感謝申し上げます。

このように相談ができる消費者国民センターは本当にありがたい窓口と思います。

クーリングオフの期日が過ぎても私のようにA様に救われことを今悩んでいる方にお伝えします。

困ったときは是非消費者国民センターに先ずは電話してご相談してみてください。

 

 

 

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