体験記事をご紹介しますね。
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夜中に起きたら右足のかかとが痛くトイレに行くのが苦痛
夜中にトイレに起きるときに、右足のかかとが痛くて、
かかとを床に付けようとするとビリビリっと痛みがあったのです。
右足はつま先立ちで4歩5歩、歩いた頃からのその痛みが徐々に
和らいできて、かかとが付けられるようになるのです。
徐々に痛みが無くなってトイレの帰は普通に歩けるようになるのです
非常に苦痛な生活が約半年くらい続きました。
スポーツジムの大きい鏡で発見
その原因が分からないまま、靴にウレタンの敷物を入れてみたり
試行錯誤していしました。
左足は何ともなく、どうして右足だけがこうなったのか
思い当たることもなく、困っていました。
丁度そのころ一週間に一度スポーツジムに通っていましたので
インストラクターに話してみましたところ、
医者に診てもらった方がいいですよと言われました。
ウレタンで出来た「かかと矯正」
心配して妻がウレタンで出来た「かかとを矯正」する製品を購入して
くれましたので、早速靴底に右だけ入れて使って歩いてみました。
左右の足の高さがちがうのでなんとなく違和感があって歩きずらいのです。
両方いれてみましたが、何ともない左足の方が不自然な感じで
これもまたなじまず歩きずらいのです。
右足だけで1カ月くらい使いましたが変化がありませんでした。
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原因は右足が外向きで歩いていたからでした。
スポーツジムでは普段見る事がない自分の歩き方を大きな鏡で
足元まで見ることできたのです。
スタジオのレッスン中足踏みをしていた時、右足に気付きました。
足踏みをしている自分の右足の向き方が変だったのです。
右足だけ極端に外側に向いて足踏み
右足だけ極端に外側に向いて足踏みをしていたのです。
両方の足が同じ方向に向けて歩いていなかったのでビックりしました。
まず、それに気が付いたので、これはおかしい、
これまで気にもせず生活して来て約70数年、どこも痛いところが
なかったのですから不思議はありません。
右足だけが、ゆびジャンケンができない
そこからです、
大変なのは右足だけが、ゆびジャンケンができないのです。
右足はかかとだけで歩いていたため、指先で、けることも
出来なかったのです。
それからは、右足を正常に向けて歩くようにするのですが、
長年のクセが付いているので、直すのに一苦労です。
最初の頃は右足のすねあたりの筋肉が痛くて上手く歩けない時
もありました。
少しずつ少しずつ時間をかけて歩く練習をしました。
約6カ月くらいたったでしょうか、あの痛みが噓のように
消えてしまったのです。
以前は靴のかかとの減り方が左右とも違っていました。
今はそれも無くなりました、そればかりではありません。
足の指先を使って踏ん張るような歩き方になったため歩き方も
以前よりも速く歩けるようになりました。
夜もぐっすり眠るようにまりました。
普段は歩きやすい靴を選びますが自分の歩き方まで気にする人はいません。
しかし、この様なことがあってから私はスポーツジムでも姿勢を
気にして運動をするようになりました。
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まとめ
今は靴のかかとのすり減りよりも足指の方がすり減りっている状態です。
何気なく楽な歩き方で歩いているのが普通なのです。
しかし、体型、体重と共に歩き方が変わってしまっていること
には誰も気が付いていないのではないでしょうか。
歩き方は自分の年齢や体型などで変わってくる事に気づかされました。
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