ようやく開通見通しが決まる
外環開通予定3ヶ月遅れの6月開通見通しに決まる
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外環千葉県区間の開通予定6月に変更
大幅に遅れ3ヶ月遅れの6月開通予定を発表した。
国土交通省首都国道事務所は先月20日、開通に向け工事が進められている
外環道路三郷南インターチェンジ~高谷ジャンクション間について、
「6月までに開通できる見通しとなった」と発表した。
これまでの開通目標は3月までで、およそ3ケ月間の延期となる。
外環道路は、都心から半径約15キロの
エリアを環状に結ぶ延長約85キロの幹線道路。
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千葉県区間は松戸市小山から市川市高谷までの約12,1キロで、
高速道路部と国道部(国道298号),環境施設帯で構成する。
同区管内では、松戸市内の北側約0,7キロで、国道部が開通しているが、
その他の国道部と高速道路部全区間は開通に向けて工事が進められている。
今回開通が延期となったのは、全千葉県区間を含む延長約15,5キロ。
同事務所によると、外環道路と県道市川浦安線との交差部において、
高速道路本体やジャンクションランプ、国道298号の高架橋を
構築する工事が難航したことが遅れの理由という。
外環道路千葉県区間の開通目標は、当初の平成19年度から同20年代半ば、
同27年度へと延期が繰り返されており、今回で4度目の延期となった。
外環道路沿いには「道の駅いちかわ」が4月に開業予定だが、市外環道路推進
・道の駅担当室は開業時期について「今後、国と協議する」としている。
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まとめ
待ちに待った外環道路がやっと全線の開通見通しがたった
側道には国道298号も同時に開通見通しとなった。
国道6号線松戸市~市川広小路~市川インター
までの産業道路これまでの大型車の渋滞が
やっと解放されることになります。
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