こんにちは
WordPress見本市ブログです
老いを受け入れられないのが、本当の老い
少し走ると息切れがする、もの忘れが多くなる、重いものを
運べくなるなど、老化はさまざまな形で表れます。
そうした時に、これではいけない。なんとかしなくては」と
危機感を覚え、ウオーキングや脳トレ、筋トレなどをして、
衰えを少しでも遅くしようと努力できるのは素晴らしいことでしょう。
エネルギッシュでうらやましいかぎりです。
しかし、誰もがそうである必要はないと思います。
なぜなら老いというのは、それ自体を受け入れる心がとても大切だからです。
加齢にともなう体力の低下は、個人差はあるものの誰にでも訪れます。
しかし、その衰えが病的でなく一般生活に支障のない範囲であれば
「そうか、今の自分は○○が苦手になっているんだ」と、
そのまま受けとめればいいでしょう。
また、「この能力が今の年齢に合っているのだ」と考えるのもひとつの手です。
たとえ20代の時のように速く走れなくても、信号が変わる前に
渡り切れるだけの速度が出せるのなら問題ありませんし、
もの忘れはメモを書くことでフｵローできます。
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芸能人の名前がすぐ出てこなくても、それほど困らないでしょう。
重いものは一度に無理して運ばず数回に分ければいですし、
力のある人に頼む方法もあります。
人生経験を生かした上手なものの頼み方で切り抜けましょう。
老化を「○○できなくなる」と考えるとネガティブになりますが、
「○○しなくていいんだ」と思えば気が軽くなります。
つまり、ものは考えようなのです。しかし、「あれもできない」
「これもできない」と、できなくなったことばかりに固執し、
発想の転換ができない人もいます。
そうした人は能力の低下を強く嘆いたり、
逆に「まだまだ私は老いてなどいない」と、認めようとしないのです。
彼らのようなタイプこそが、本当の意味で、心の老化が
進んだ人ではないでしょうか。
柔軟な対応や発想ができなくなっているのが、老化の証拠なのです。
老いは避けられない現実です。大切なのは受け入れて、
付き合っていくこと。これが上手にできる人こそが、
若々しハートのもち主といえますね。
まとめ
老化は誰もが通る道なのです柔軟な発想をして
老いを受け入れて付き合ってゆく事も大事です。
そして、歩くことで足裏マッサージ効果から血液の循環
をよくすることで脳の刺激にもなり大変体には良いです。
引用文献
50歳から人生を楽しむ人がしていること
著者 保坂 隆
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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