77歳ブローガーのように、脳のトレーニンにブログをはじめてみる

 

 

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ブログを書く元気を出そう

 

今、多くの人がブログをやっています。

 

2011年で2700万以上のブログがある、といわれています。

 

ネットを使った「日記帳」という感じです。

 

普通の日記は一人ひそかに、ということで公開はしませんが
ネットの日記であるブログは公開が前提なのです。

 

書く目的は「自分の日記」であっても、ネットで情報として流し、
読む人の反響を求めるという意味合いが強くなります。

 

有名人となると、フアンがたくさんいて、コメントを競い合い、
お気に入りの人を勇気づけたり、期待の言葉を述べたりします。

 

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私がお気に入りのブログはゴルフの「横峯さくら」プロのアメブロです。

 

「いい歳をして」と笑わないでください。これが若さの秘訣なのですから。

 

彼女の日記は短くて物足りないのですが、フアンのコメントが面白いのです。

 

中には「パターンが悪ければこうすればいい」などと、コーチを
かって出ている人もいれば、ツアーを見に行ってスイングや何かの
実況をやってくれる人もいます。

 

生きている証として毎日、書いていくのも良い習慣ですし、
ネットを通じて自分の存在を確認する意味合いがあるのです。

 

もちろん、ブログは無料で使えますし、書き方も簡単で更新も楽です。

 

SNS(ソーシャル・ネットワーク)が盛んなのは、
相手はよくわからないが、参加してつながっているというのが、
何となく、豊かで満足した気分にさせて
くれるからではないのでしょうか。

 

人間は他人とのかかわりがなく、孤独に生きると早死にする
という結果が、実験的統計調査を通じてわかっています。

 

その意味では、顔が見えない自分でもいいから、ネットを通じて
交流やひととかかわりを持って生きていくのもいいでしょう。

 

井戸端会議は大いに活用しましょう。

 

孤独死などが問題になっていますが、これをやっていれば、
「助けて」、「もう駄目だ」という信号だって出せますので、
誰にも知られずに死ぬということはありません。

 

「無縁社会」ということが言われますが、それは自分が
無縁にしているのであって、その気さえあれば、

 

無縁ではなく、縁を多く作って生きがいが持てる人生になりましょう。

 

「井戸端会議」は大いに活用して縁を広げたいところですね。

 

 

引用文献

61才から始める 老いても枯れない生き方

著者 日向野 利治

まとめ

いつまでも若々しくをモットーに

ブローガーの私は80歳です。

週一、スポーツジムで身体を動かすことと

元気の秘訣は一期一会を大切にしています。

現在電子書籍出版に向けて執筆中

 

 

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