私はメタボで成人病でした。「脳内革命」を実行して今は
正常値になりました。その本の記事をご紹介しますね。
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病気になる前に治療をするのが役目
東洋医学は脳内モルヒネを出す医学ですが、
その指標として使えるのが脳波ですが、
脳波がα波になれば脳内モルヒネが出ます。
しかし現実の生活では脳波をα波にできる機会に
恵まれない人もたくさんいます。
そういう人のために脳波をα波にできる機械があります。
この機械を使うとストレスがとれるのです。
脳波をα波にすると脳内モルヒネが出てきて
ストレスをとってしまう。
ストレスをとってしまう機械?
本来は瞑想や気功でとるほうがよいのですが、
機会がないからといってとらないでいるよりは、
機械であれ、なんであってもストレスをとったほうが
健康のためには有益なのです。
現代人はたえずストレスにさらされて生きています。
それぞれの解消法を生活の中から見つけてがんばっている
わけですが、ストレスにには自覚できないものがあります。
長い時間をかけてチリのように堆積してくるストレスは、
自分でもなかなか気ずかないものです。
自分の体はどこもわるくない。健康診断をしても何もいわれない。
だから健康なのだ。そう思っているかもしれませんが、
健康というものは医療検査の数値からだけでは
なかなか判断できないものなのです。
医者は病人が来たら手をついて謝れ
私が祖父から教わったのは「病人が来たら手をついて謝れ」
ということでした。
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東洋医学の医者は病気人をつくらないためにいる。
未病のときに治療をして病人にしないのが役目である。
だから病人が目の前に現れたら、それは自分たちの
失敗であるという考え方をしているのです。
これからは東洋、西洋の垣根をとっぱらって
「人を病気にさせない医療」をやっていかねばなりません。
私の病院でやっていることはまさにそれで、けっして東洋医学だけに
こりかたまっているわけではないのです。
病気ににならないための生活指導
検査で健康状態がわかれば「あなたはいまのライフスタイル
なら何年先にこんな病気になります」と教えてあげられます。
「病気ににならないためにはこういうことをしなさい」と
生活指導もできます。
それをまもってもらえば、ほとんどの病気は防げる。
どうしても防げなかったらまた病院へ来ればいいのです。
私はいまの病気中心の医療ではなく、体を鍛え若さと美しさを保てる
施設と医療施設は一体化しなくてはいけないと思っています。
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まとめ
東洋医学は脳内モルヒネを出す医学ですが
その指標として使えるのが脳波です。
脳波がα波になれば脳内モルヒネが出ます。
しかし、現実の生活では脳波をα波をにできる機会に恵まれない人もいます。
そういう人のために人工的に脳波をα波にできる機械もあるのです。
病気ににならないためにはこういうことをしなさいと生活指導も
できるようになりました、東洋医学の素晴らしいところです。
TV・新聞・雑誌で話題のベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士