脳内革命、活性酸素の毒を中和するものがある

私はメタボで成人病でした。「脳内革命」を実行して今は

正常値になりました。その本の記事をご紹介しますね。

 

 

 活性酸素の毒を中和するものがある

人間が一生に吸える酸素量は二千百万リッターといわれています。

体の中で消費できる酸素の量です。

何か物質をつくり出そうと思ったら、それだけ活性酸素が多く発生します。

高カロリーの食事をすることは、それだけ体の仕事を

多くするようなもので、活性酸素も増えるのです。

活性酸素の発生は少ないほどよいのです。

活性酸素を少なくするためにはストレスをできるだけ少なくし、

また酸素消費量も必要最小限にとどめるのがよいわけですが、

食事量もこのことに大いに関係してきます。

 

食べるものも一生の量が決まっている

 

また酸素と同じように、食べるものも一生の量が

決まっていると考えられるのです。

たとえばわれわれは生まれたときから、ある一定量の

食べ物の貯金をもっていて、一生を通じて、

その貯金をおろして使っています。

 

かりにその貯金が一億円であったとすれば、一年間に百万円ずつ

食べていけば、底をつくまでに百年もつことになります。

 

 

 

ところが二百万円のペースで食べてしまえば、

半分の五十年で貯金がなくなってしまいます。

食べ過ぎるというのは、これをやっているようなものです。

 

「細く長く」ではなく「太く短く」のほうを選んでしまうのです。

食べ物はエネルギーを得るためには必要ですが、

食べるのはいいことばかりではない。

 

活性酸素という毒にさらされる危険をつくるので、

できるだけ少ない量を効率的に使いながら、一方で

発生した活性酸素を中和しないといけないのです。

 

活性酸素をいちばんよく中和する物質は水素

 

効率的に使うためには脳内モルヒネを活用するが

よいわけですが、自然界からも活性酸素を中和

するものがたくさん見つかっています。

 

最近、子供のアトピーが増えています

 

活性酸素をいちばんよく中和する物質は水素なのです。

水素エネルギーが無公害のエネルギーだといわれている

のはそのためです。

 

最近、子供のアトピーが増えていますが、

殺虫剤、農薬、抗生物質などの薬品類、そしてプールのサラシ粉、

危険な水道水、こういったものがすべて複雑にからまって、

子供たちの不健康をつくりだしていると思います。

 

飲み水は水道水をそのまま飲むのは好ましくありません。

体の三分の二は水であり、

水は毎日補給されなければならない。

 

質のわるい水は老化を進め成人病の原因になると

考えられるのでせめて浄水器で濾過した水を

飲むようにしたほうがよいでしょう。

 

市販のミネラルウォーターは水道水よりも

はるかに安全ですが、コストは水道水の何百倍にも

なってしまいます。

 

水道水はいちどわかすだけでもかなり安全に

なりますから、手間はかかりますが、健康のためには

そういう努力もしたほうが身のためです。

まとめ

水道水の場合は塩素を入れることで、別の化学反応を誘発し、

それが発がん物質をつくるという危険が生じています、

もっとすごいのはプールで、水道水にさらに、

さらし粉をドカッと加えているのです。

保健所がそれを義務づけているのですから、

こんなムチャな話はありません。その中で泳ぐのはわざわざ毒を

もらいにいっているようなものです。スポーツ選手は寿命が

一般人にくらべて短いですが水泳競技の選手などは

現役時代が短いので救われているようなものです。

 

TV・新聞・雑誌で話題のベストセラー‼

これは「脳内革命」の引用文献です。

著者 春山 茂雄 医学博士