脳内革命、医学が証明するプラス発想の交果

私はメタボで成人病でした。

「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。

その本の記事をご紹介しますね。

 

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医学が証明するプラス発想の交果

「心で考えること」は、抽象的な観念などではなく、
ききんと物質化されて「体に作用する」。

人間は怒り緊張すると、脳内にノルアドレナリンが分泌され、
恐怖を感じたときはアドレナリンが分泌される。これらの物質は有毒である。

若さを保つβーエンドルフィン

物事をプラス発想でとらえるとβーエンドルフィンはが分泌される。
このホルモンは若さを保ち、ガン細胞をやっつけ、
人を楽しい気分にさせてくれる。

世のため人のためにならないこと、人からうらみを
かうようなこと、脳は滅びの方向へと誘導しはじめる。

脳内モルヒネにはテコの原理に似たエネルギー増幅効果がある。

人間の欲求は「フアイブF」という言葉で表現できる。

・「フアイブF」は、・フアッキング(性欲)、
・人間の欲求はフイーデイング(食欲)、
・フロッキング(群れる)、
・フアイテング(攻撃)、
・フリーイング(逃走)

の五つのことである。

 

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・人間の欲求は段階的に高まっていく(マズローの欲求段階説)

◎生理的欲求
◎安全の欲求
◎所属と愛の欲求
◎承認の欲求
◎自己実現の欲求

脳内モルヒネにもギャバという抑制物質がはたらくが、
高級脳である前頭連合野の刺激で脳内モルヒネが分泌
されるときにかぎって負のフィードバックがはたらかない。

心がプラス発想すれば、体内製薬工場では体のためになる
薬がつくりだされる。

脳内モルヒネが出ているときは、必ずα波の脳波が出ている。

エー・テン神経(快感神経)が性欲、食欲、体温調節などの

生理欲求から運動、学習記憶、さらに最終的にはもっとも

高い人間精神をつかさどる脳、前頭連合野にまでつながって

人生の快感を与えてくれる。

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まとめ

西洋医学の発達とともに次々と新しい薬や治療法が発見されてきましたが、

その結果、副作用による障害が大きな問題になってきています。

本来、人間はその体内にあらゆる疾患に対して防御機能をもっており、

それが十分にはたらけば、ガンや心臓、あるいは脳血管障害などは

かなり少なくなるはずです。

それが十分に生かされていないのは、ふだんのライフスタイルや

食生活が間違っているところがおおいからです。

つまり、食生活をチエックすると同時に、ホルモンや免疫系を

コントロールすることによって、薬などの人工的なものにたよらずに、

にんげんは健康でいられるのです。

 

TV・新聞・雑誌で話題のベストセラー‼

これは「脳内革命」の引用文献です。

著者 春山 茂雄 医学博士