工場倉庫はメンテナンス費用がかからないワケ

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工場・倉庫なら メンテナンス費用もほとんどかからない

 

工場・倉庫の賃貸借では、ほとんどの場合、

メンテナンス等の費用はテナントが負担します。

 

基本的に工場・倉庫は何もない状態で引き渡され、

必要な設備はテナントの側で用意するからです。

 

例外的に、前のテナントが置いていったクーラーなどの

造作を新たに入居したテナントに使わせるような場合には、

そのメンテナンス費用をオーナーが負担しなければならなく

なることもありますが契約書で「前のテナントが設置した

残置物なので、責任を負いません」と一筆記しておけば、

その義務を免れることは十分に可能です。

 

したがって、工場・倉庫に投資した場合、建物の維持に関して

オーナーが負担すべきコストはいわば箱ものであるため塗装等が

必要となる面積は少なく、また作業の足場を設けるのものも容易な

ことから材料費、人件費を安く抑えることが可能だからです。

 

このように、工場・倉庫投資では維持経費がほとんどかからない結果、

最終的な生涯利回りがマンション、アパートよりも

はるかに大きくなることが期待できるのです。

 

不動産投資で重視すべきは実質生涯利回り

 

不動産投資の利回りについては、「投資した費用に対してどれだけの

賃料収入を得られか」が指標とされることが少なくありません。

 

たとえば、2000万円で購入したマンションで、年200万円の賃料収入を

得られるのであれば、利回りは10%とみなされます。

 

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しかし、不動産投資の利益を正しく把握するためには

「入ってくるもの(賃料収入)」だけでなく、複数年単位で

「出ていくものも考慮に入れなければなりません。

 

したがって、不動産投資の利回りは、そうした複数年単位で

「出て行くもの」を差し引いた「実質生涯利回り」で

計算することが重要になります。

 

一棟マンションに投資したような場合には、エレベーターなどの

補修で数百万円単位のコストがかかることも珍しくありません。

 

その結果、実質生涯利回りが大きく低下することもあり得るのです。

まとめ

 

マンション、アパートと比較すると工場・倉庫は、

ほとんどテナントが費用を負担しますので利回りに

大きな差が出るのです。

 

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