私はメタボで成人病でした。
「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。
記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。
その記事をご紹介しますね。
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右脳は自分にプラスの答えをくれる
何かが起こったとき人間は必ず意味づけをします。
たとえば信用している人に裏切られ、ひどい目にあわされたとする。
そうすると「もう人は信用できない」という意味づけをする人もいる。
これはマイナスの意味づけです。
マイナスの意味づけをする人は、その人の心のパワーが弱いのです。
ある女性からこんな手紙をもらったことがあります。
ご主人は失業している。
子供は事故を起こして責任を追及されている。
自分は病気で入院している。
生活は苦しいし、家族はバラバラ、
こんなどん底状態の私にどうやってプラス発想をしろというのか。
しかし、こんなときでも、すでに起こった現実は「あたりまえ」
として受け入れるべきなのです。
どんな不幸に見舞われていようと、それで「自分は不幸だ」と
思うのは一種の錯覚だというのが私の考えです。
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どんなことが起こっても、
起こったのは自分だけに特別なことだと考えないこと。
親鸞聖人のいう「さもありなん」の境地になることです。
上司から意見される。そのとき左脳がはたらくと
感情的に不快になってアドレナリン系のホルモンが出る。
プラス発想が右脳に入り答えを引き出してくれる
これは体にわるいし、心臓に影響したりしますが、
そのときは右脳に意味を問いかけてやるのです。
右脳への問いかけは左脳から入っていくのですが、
プラス発想をすれば脳梁を伝わって右脳に入っていき、
必ず自分のためになるプラスの答えを引き出してくれる。
ほとんどの人はそれをしないで左脳止まりにしてしまう。
感情レベルで答えを出しているのです。
だから私はどんな場合でもまず受け入れる。
そしてそのこととをプラスに受け止めて意味を考えるのです。
どんなにマイナスに思えることでも、私たちの右脳はその意味は
けっして自分にとってマイナスにはたらくものではないのです。
そのことを確信できれば、目の前でどんなことが起きようと、
それをプラス発想にもっていける。
そういう生き方を身につけるのが右脳発想なのです。
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まとめ
いきなりプラス発想するのはむずかしい。
最初は起こった出来事を「あたりまえ」とまず受け入れ、
次にその意味をプラスにとらえていくツーステップで行えば、
プラス発想は簡単にできるようになる。
プラス発想は自分にとって好ましくない出来事のときこそ
生かすべきなのです。
どんなにマイナスに思えることでも、私たちの右脳はその意味を知っている。
それはけっして自分にとってもマイナスにはたらくものではないのです。
300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士