私はメタボで成人病でした。「脳内革命」を実行して今は
正常値になりました。その本の記事をご紹介しますね。
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α波が出る瞑想はどうすればいいのか
本当のことをいえば瞑想こそが東洋医学の中心思想であり、
これができれば、脳内モルヒネもα波も筋肉も血管も、
すべてが解決してしまう。瞑想の効力はそれくらいすごいものなのです。
瞑想とは何か
では瞑想とは何か。世間一般では禅やヨガなどと
くっいた瞑想を本当の瞑想と思っているようです。
だが東洋医学でいう瞑想とは、それほど型にはまったもの
ではなく、まして「頭を空にする」というむずかしい
ものでもありません。
自分が「きもちがいい」と感じることを思い浮かべるのも
瞑想なのです。
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とえばた高齢の方でしたら自分のお孫さんのことを考えたり、
自分の最愛の人について考えるのも瞑想のうちです。
すごく感激したこと、美しい景色のこと、趣味のこと、
音楽、絵画などの芸術から川のせせらぎや野鳥のさえずり、
潮騒、風の音、人によっては空港や港の騒音も、
気持ちよくなる材料になります。
瞑想の目的は脳波をα波にすること
α波が出るようなことはみんな瞑想の材料なのです。
瞑想の目的は脳波をα波にすることです。
α波が多くなってくると、脳内モルヒネが出てきます。
だんだん慣れてくると、瞑想中には自分の思ったとおり
のものになれるようになる。
これはひじょうに幸福感をもたらすもので、
それが味わえるようになると、病みつきになってきます。
人間の体はひじょうにいまくできていて、体の中には
生きるのに必要なものはすべてそろっているのです。
薬が必要なときは体内製薬工場から必要量だけ
ちきんと供給されますし、
体を正しく動かしていれば、めったなことではこわれたりしません。
東洋医学の素朴な治療というものは、そういう
人間が本来もっている能力をとことん生かすものであり、
自分でどうしても生かしきれないとき、
それを引っ張りだしてくる技術が指圧療法や瞑想、
そして呼吸法なのです。運動と食事と瞑想によって、
かなりの部分まではそれは可能なのです。
また、それは糖尿病にかぎらず、消化性潰瘍、高血圧、
痛風、高脂血症、脂肪肝、ガンなどの予防と治療に
かなりの効果があります。
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まとめ
普段の生活では筋肉を落とさないように1日5000歩は歩くようにして
脳内モルヒネを出すことです、指圧や瞑想、運動と食事、
呼吸法おこなうことで糖尿病や、消化性潰瘍、高血圧、痛風、
高脂血症、脂肪肝、ガンなどの予防と治療にはかなりの効果があります。
TV・新聞・雑誌で話題のベストセラー‼
これは「脳内革命」の引用文献です。
著者 春山 茂雄 医学博士