私でも買えた、成功法
6畳6室アパート1棟、
中古一戸建て2軒
をサラリーマンのときに投資をし
確定申告で税金全額を毎年還付
してもらっていました。
ワンルームマンション投資は
低金利だから確実に資産が増える。
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知識、経験ゼロの初心者必携
近年、サラリーマンにとって「将来のお金」は大きな
不安要素となっています。
国税庁が発表した調査によると、1997年に467万円
だった平均年収は徐々に減り続け、
2008年度以降は400~415万円程度で推移しています。
コツコツ預貯金しても、定期預金の金利が軒並み0,01%では
ほとんど増えません。
一方で消費税は増税され、政府主導のインフレ政策が進むなど、
出ていくお金は増えるばかりです。
さらに年金の支給開始年齢の引上げや減額も検討されており、
定年後に向けてどうにかしてお金を準備して
おかねばならないと悩む人が多いのです。
こうしたなかで、投資で資産を増やそうと投資用の
アパートやマンションの購入を検討する人は少なくありません。
年齢・性別を問わず、4人に1人が不動産投資に興味が
あると言う調査結果もあります。
不動産投資が人気を集めている理由の一つは低金利です。
2017年1月現在、アパートローンの金利は2%前後。
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自己資金が少なくてもローンを利用してレバレッジを
効かせられることが不動産投資のメリットであり、
金利が低ければ返済負担も軽くなります。
家賃収入だけでローンを返済することがより容易になるため、
低金利の時こそがチャンスととらえられているのです。
また、不動産はインフレに強いという点でも大きな
メリットがあります。
預貯金が増えずインフレだけが進もうとしているなかで、
資産の目減りを防ぐことができるのです。
一口に不動産投資といっても、居住用のアパートから最近では
オフィスビルまでさまざまですが、投資未経験のサラリーマンには
ワンルームマンションがとりわけ人気があります。
地価が高騰した都心部でも価格が手頃で比較的手を出しやすいため、
資金の限られたサラリーマンには最適です。
しかしながら、誰もが簡単に資産を増やせるかというと
決してそうではありません。
成否を分けるのは入居者を獲得できるかどうかですが、
近年、全国の賃貸物件の空き室率は平均19%にものぼり、
東京都内でさえ15%近くになっています。
入居者がつかず家賃収入が得られなければ、
不動産は途端に「負」動産に変わります。
結局ローンは自腹で返すしかなく、固定資産税がかかるうえに
定期的なメンテナンス費用も発生する・・・こうなると完全に赤字です。
最終的に物件を高く売却して損失を取り戻そうとしても、
よほど好立地でもない限り、入居者の付かない賃貸用物件には
買い手すら付きません。
にもかかわらず多くの不動産会社はこのような「空室リスク」を
きちんと説明しないまま、あるいは空き室リスクはあるけれど
サブリース(一括借り受け)であれば大丈夫などと言って
投資初心者を次々と説得。バラ色の不動産オーナーを夢見て、
ワンルームマンションに安易にてを出す人が後を絶たないのです。
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まとめ
「節税効果」がある
インフレに強い不動産投資、サラリーマンは毎月天引きされている
税金が申告により還付金としてまるまる戻るのです。
こんなに良い節税対策は他にはありません。
頭金を少なくて購入したワンルームマンションを担保に借入します。
家賃収入で毎月返済する赤字経営にすることで
マイナス分を給与所得と相殺することができるからです。
毎年3月の年度末に自己申告をすることで税金が還付されます。
サラリーマンで納めた税金が戻ってくるということです。
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