池井璃花子 東京五輪 使命果たす

お知らせ

池井璃花子に心震えた8日間

白血病を克服して3年ぶりに大舞台に帰ってきた池井璃花子(20)ルネサンス所属

日大3年が、前回出場の2018年に並ぶ4冠を達成した。

50メートルバタフライ(非五輪種目)を25秒56で制した約1時間後、

50メートル自由形(派遣標準24秒46)でも24秒84で優勝。

今大会では個人としての五輪代表権には届かなかったが、

ともに復帰後ベストで有終の美を飾った。

リレー種目の代表として臨む2度目の五輪代表。

「使命を果たす。全力で貢献したいと決意を語った。

50メートルバタフライと自由形優勝 4冠達成

池井璃花子の日本選手権成績

優勝 女子100メートルバタフライ 57秒77

優勝 女子100メートル自由形 53秒98

優勝 女子50メートルバタフライ 25秒56

優勝  女子50メートル自由形 24秒84

復帰戦から1秒48も速い

センターレーンに立つ池井璃花子の姿に、もう何の不思議なもない。

50メートル自由形決勝。24秒84の優勝タイムは、

昨年月の復帰戦から1秒48も速い。

奇跡から始まった大会を、4冠で締めくくった。

「日本で負けるなら今年で最後と決めていた。

自分を褒めてあげたい 11レース泳ぎ切った

4冠という結果を、自分に対して褒めてあげたい」。

チャレンジャーの立場と自覚しながら、出場種目全てで勝ち切った。

8日間で11レースというタフな日程。最後は約時間で2つの決勝を、こなした。

「ちょっと余力を残しながら…」。

25秒56で50メートルバタフライを制すると、すぐさま50メートル自由形が待っていた。

控室を出る際、西崎勇コーチに「勝ってきます」と宣言した。

入場し、右手でガッツポーズ。「やってやるぞという気持ちだった」。

4日の100メートルバタフライ決勝では「ただいま」とつぶやいた。

感傷は必要なかった。

1時間で2つの決勝

今大会で400メートルメドレーリレー、400メールリレーの東京五輪切符をつかみ取った。

まだまだ体力面は万全ではない。8日の100メートル自由形を終えて疲労はピークに達していた。

「最後までやるのは厳しいかなと思った。

50メートル自由形を棄権した方がいいか、ギリギリまで悩んだ」。

丁寧にクールダウンし、早めに床に就く。

西崎勇コーチやトレーナーと毎日ミーティングし、状態を確認し合った。体が冷えないよう、

湯たんぽを使ったり、ウオームアップを陸上だけにすることもあった。

細心の注意を積み重ねながら「最終日まで突っ走った」と笑みを見せた。

かってはセンターレーン第4コースが指定席だった。

2月のジャパンオープン。50メートル自由形で復帰後初めて予選を1位通過し、決勝を迎えた。

近い関係者に「第4コースで残っていることに、めっちゃビビッています」と、漏らした。

うれしい反面、子供の頃のように不安があったのだ。

ゆっくりと最後にスタート台に立ったこの日、心の震えは感じられなかった。

個人種目の可能性も

2度目の五輪は3か月後に迫った。現時点ではリレーの代表権のみ。

だが、日本選手権で制した3種目は、選考基準を満たした選手が他にいない。

個人種目は1か国・地域から2人まで出られるため、エントリーの可能性もある。

「決まったからにはしっかり自分の使命を果たさなければいけない。

リレーがメインになってくると思うけど、全力でチームに貢献したい」。

帰ってきたエースの所信表明だった。

池井璃花子 最終日まで突っ走ることができて良かった

一問一答

50メートルバタフライの優勝を振り返って

スタートの浮きあがりも、そんなに周りの選手と離れなかったんじゃないかって思っているので。そこがうまくいったところ。あとはいつも通り、自分のやりたいような50メートルバタフライのレースができた。

一番目標としていたというか、狙っていた種目。

しっかり優勝することもできたし、すごく自分の中ではハイレベルな泳ぎができたと思うので良かった」

 

 

8日間で11レースを泳いだ

 

 

多くても2日、多くても4レースって試合を復帰後はやってきた。

日にちも長かったですけど、11レース、しかも準決勝でもあり、

なかなかハイレベルなタイムで泳がないといけない。

そういうプレッシャーもありましたけど、

しっかり最後まで勝つことができて、ものすごくうれしい

 

疲労は

 

100メートルを6レースやった後は疲れが思っていた以上にきて、

最後までやるのは厳しいかなと思った。

50メートル自由形は棄権した方がいいかギリギリまで悩んだけど、

最終日まで突っ走ることができて良かった」

 

 

チャレンジャーとして臨むと語っていたが、

レースを楽しめたか

 

 

自分が一番、プレッシャーを感じない中でこの試合に出てきたんじゃないかと思っているので。

逆にそれがすごく良かったんじゃないかと思っています

 

まとめ

WordPress見本市ブログは日大OBです。

池井璃花子選手のオリンピックでの

活躍をお応援しています。