一年中記念日こんなに多い
スポンサーリンク
外国編の 今後、注目される記念日は
「ハローウイン」「クリスマス」「バレンタインデー」など、
外国で行われてきた記念日が日本にも定着してきています。
今後、その人気が高まる可能性がある「イースター」があります。
キリストの復活を祝う日であり、季節の再生を祝う
春の祭りとして欧米では、年中行事の一つて親しまれている。
日付が、「春分後の最初の満月の次の日の日曜日」と
定められているため、
年によって大きく移動してしまうことがネックだが、
季節感を大切にする日本人には春を迎える
「スプリングデー」として広まっていくのでしょう。
スポンサーリンク
日本の 今後、注目される記念日は
日本の記念日で注目なのは二十四節季のすべて
「節分」の夜に恵方巻きと称して太巻きを食べる習慣が
日本中に広まったのは、
全戸展開をするコンビニエンスストアの影響が大きいが、
同じように季節の節目である二十四節季のそれぞれの日に、
何らかの食べ物を食べる習慣が設定されれば、
これは流行るに違いない。
日本記念日協会が選んだ食べ物
そこで日本記念日協会では1月の「小寒」から「冬至」まで、
その日に食べる物を選定した。
「小寒の豚汁」「大寒のおでん」立春のゆで卵」
「雨水の昆布巻き」「啓蟄の鰆」「春分のちらし寿司」
「清明のオリーブサラダ」「穀雨の若竹煮」
「立夏のアスパラのベーコン巻き」「小満のソラマメご飯」
「芒種のにぎり飯」「夏至のトマトスパゲティ」
「小暑の冷やし中華」「大暑の天ぷら」立秋の水ようかん」
「処暑のところてん」「白露の貝汁」「秋分の茶巾寿司」
「寒露の甘露煮」「霜降の野沢菜漬け」「立冬の鴨ネギ鍋」
「小雪のふろふき大根」「大雪の鱈鍋」「冬至の柚子餅」
の24種類。
いなり寿司の語源を知ってました?
それぞれにふさわしい理由づけ、意味合いを持たせてあり、
季節感を大事にした食材を使っている。
稲荷神社の縁日の「初午」に「いなり寿司」を3個食べると、
命が延びる、なをなす、利益を得る三つのご利益があるとした。
それぞれのご利益の頭文字を取ると「いなり」になるからだ。
スポンサーリンク
新しい記念日もこうした季節との相性と、
伝説となるような物語性を打ち出すことで大きな
話題性を獲得できるのではないか。
コメント