Tポイントでガッツリ得する貯め方と使い方

スポンサーリンク
 
 
 

Tポイントは実績のある定番ポイントで歴史が古く
利用できるところが多く、非常に人気の高いポイントです。

スポンサーリンク

Tポイントとは

Tポイントとは、Tポイント・ジャパン(カルチュア・コンビニエンス
・クラブの関連会社)が運営するポイントです。

2003年提供開始と共通ポイントとしては一番歴史が古く、
2019年3月現在は会員数約900万人の日本最大級のポイントサービです。

いろいろな実店舗で使用できる、Tポイント・ジャパンの
主要株主であるヤフー(Yshoo! JAPAN)など,
ソフトバンクグループのサービスでも使用できます。

会員の登録

Tポイントを利用するには、Tカード番号を取得し、
Yahoo! JAPAN IDと連携する必要があります。

Tカード番号はカードやアプリで取得できます。

Tカードを入手した場合は、Yahoo! JAPAN IDをあとから入手して
連携できますが、Tポイントアプリの場合は、
あらかじめYahoo! JAPAN IDを用意しないとTカード番号が
取得できませんので、注意してください。

Yahoo! JAPAN IDを新規に作成するには、スマホもしくはPCのプラウザで
Yahoo! JAPAN のトップページを開き、「ID新規取得」をクリックします。

PCの場合は、メールアドレス、スマホの場合はメールアドレスと
携帯電話番号で登録可能です。

ポイントカード

Tカードには、店頭で利用登録が必要なタイプと、
店頭でカードを受け取ったあとWebなどで登録が必要な
タイプの2つのタイプがあります。

店頭で利用登録が可能なTカードを配布している主なお店
・TUTAYA
・ウエルシア
・眼鏡市場
・オートバックス

店頭ではカードを受け取るだけであとで
登録が必要なTカードを配布している主なお店
・ファミリーマート
・コンタクトのアイシティ
・ENEOS
・エディオン

ファミマTクレジットカード

スマホアプリ

Tポイントのスマホアプリとしては、Tポイントアプリがあります。
ポイント履歴が確認できる他、
クーポンの登録、ポイントがもらえるミニゲームなども利用できます。

また、ポイントカードである「モバイルTカード」も
利用できるため、スマホをもっているだけでポイントの
獲得ができるし利用も可能です。

ただし、一部店舗ではカードタイプのみ対応の場合がありますので、
カードとスマホの両方を用意したほうが無難です。

利用が可能な実店舗

・マルエツなどのスーパー、
・ガストや
・吉野家などの飲食店、
・毎日新聞の購読など
・幅広い業種でTポイントの獲得

利用が可能なネットサービス

Tポイントを貯めやすいネットサービスといえば、Yshoo! JAPANです。
Yshoo! JAPANは楽天と同じく多様なサービスを提供しているため、
ショッピングで貯めたポイントをヤフオク!で使うなど、
Tポイントの使い勝手が良いサイトといえます。

ポイントの種類と有効期限

Tポイントには、通常ポイントと期間固定ポイントがあります。
通常ポイントの利用期限は1年間ですが、その期間内に1度でもポイントを
利用すれば有効期限は延長されます。

まったくポイントを獲得・利用しない期間が1年間続かない限り、
有効期限は気にしなくてもいいわけです。

期間固定ポイントは、利用できる期間と用途が限定されているポイントです。

例)Yshoo! ショッピングで獲得した期間固定ポイントは、
Yshoo! JAPANの各サービスおよびLOHACO、GYAO!ストア
でのみ利用でき、実店舗では利用できません。

まとめ

ポイント付与率は

100円もしくは108円につき1ポイント(還元率1%)と
200円もしくは216円につき1ポイント(還元率0,5%)のお店があります。

この他Yshoo! ショッピングなどのYshoo! JAPAN系サービスでは
期間固定ポイントが大量に獲得できます。

またドラックストアのウエルシアでは、特定の曜日にポイントが
プラスされたり、毎月20日にポイントが1,5倍の価値になって
買い物できるキャンペーンなどもあります。

 

 

 
引用文献
ポイント完全攻略ガイド
著書クレナビ管理人
技術評論社
 
 
 
 
 

お知らせ
スポンサーリンク