メタボ改善で長寿に仮想的現実で右脳パワーが出てくる

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私はメタボで成人病でした。

「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。

記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。

その記事をご紹介しますね。

 

 

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右脳中心にもっていくためには

ふつう、われわれの脳では「先祖脳」である右脳と

「自分脳」である左脳は同調することもあれば対立することもあります。

 

その場合、どちらかが勝つかといえば、たいていは左脳が勝ってしまうのです。

 

右脳は言語をもたず、また左脳ほどパワフルでないために

そういうことがしばしば起きる。

右脳中心にもっていくためには、

しばらく左脳を使わないようにするしかありません。

 

 

日常生活のなかでわれわれのが左脳をだまらせることが

できるのは睡眠時です。

 

体を休める睡眠と脳を休める睡眠がある

 

βベータ波だった脳波が眠ってすぐはαアルファ波になり、

うとうとするとθシータ波、熟睡するとδふりがな波になる。

 

しかし完全に眠ってしまったら右脳がいくら

語りかけても左脳には伝わらない。

 

このように人間は体を休める睡眠と脳を休める睡眠の

二つに分けて眠っているのです。

 

体を休める眠りのときは脳ははたらいて、

そういうとき右脳が対話する。

 

左脳が右脳に「これは重要なことだから記憶しておいてくれ」

と情報を送ることもあるし、

右脳が先祖からの情報を出してきて、

もっと高いレベルから「こうしなさい」と

教えてくれることもある。

 

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発明、発見は睡眠中の啓示で得られる

発明、発見とかすごい悟りが、

睡眠中の啓示で得られることがよくありますが、

これは右脳と左脳のこういうやりとりの結果だと思われます。

 

しかし、睡眠以外に右脳の声を自覚する方法が

ないわけではありません。

一つは自分の夢や憧れに目覚めることです。

 

そしてさらに自分の夢や願望をイメージすると、

それは右脳に入って知恵をつけてくれる。

 

イメージトレーニングをすると、それは疑似体験にもかかわらず、

右脳中の行動なので左脳に情報がどんどん入っていくのです。

 

左脳はいながらにして自転車に乗ったのと変わらない

体験記憶を積み重ねることになる。

 

こうして現実には一回も自転車に乗ったことのない人間が、

自転車に乗るノウハウを身につけることができるのです。

 

こういう想像力を駆使する作業というものは人間にしかできません。

 

しかも想像力のよいところは、ふつうは左脳経由で

右脳に入る情報が、はじめからそっくり右脳に残ることで、

つまり情報蓄積が質量ともに飛躍的に増大するのです。

 

自分が「こうありたい」という夢や願望があるなら、

それが実現していく過程、実現した姿をどんどん思い浮かべることです。

 

するとバーチャルリアリティーとなって、体験と情報が

左右脳に積み重ねられていく。

 

もうこれ以上はできないときわまったとき、

それは現実となって現われるのです。

 

左脳を黙らせて右脳中心にする方法がもう一つあります。

それは一種の極限状況に自分を追い込んでいくことです。

 

肉体をとことん痛めつけると、左脳がバタッと

黙り込んでしまう瞬間があるのです。

 

たとえば絶食、滝行、苛酷なスポーツなどで、肉体がへとへとになる。

そうすると「ああでもない、こうでもない」と

わめいていた左脳が何もいわなくなる。

そのとき右脳パワーが出てきます。

これは一度絶食をやってみるとわかります。

 

はじめはお腹がすいていて「あれも食べたい、これも食べたい」

「なんでこんなバカなことをはじめたんだ」

「少しくらいならたべてもいいだろう」

などとうるさかったのが、

 

やがて何もいわなくなって、

一種の心地よさに体が包まれるようになってきます。

 

マラソンをやる人もこれと似た体験を必ずしているはずです。

つらいところを通リ超すと、

心も体も充実してきてスイスイ走れる。

 

苦しさがどこかに吹き飛んでしまいます。

 

これが右脳パワーの威力で、そういうときには

見事に脳内モルヒネが湧き出ているのです。

 

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まとめ

最近はコンピュータを使ったバーチャルリアリティーというのが

でてきましたが、頭の中でやってみるのがイメージントレーニンです。

普通は経験を積んでからイメージできる。

何度か失敗してコツをつかむ。そして「こうすればいいのだ」と

記憶して体得するという順序になります。

このときはたらくのは左脳です。

 

300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼

これは「脳内革命」の引用文献です。

著者 春山 茂雄 医学博士

 

 

 

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