メタボ改善で長寿に一笑一若、一怒一老、こそプラス発想

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私はメタボで成人病でした。

「脳内革命」を実行して今は正常値になりました。

記録的ベストセラー、待望の第2弾が出ました。

その記事をご紹介しますね。

 

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一回笑えば一つ若返る

ただここで誤解していただきたくないのは、

右脳中心といっても、右脳だけで物事を処理することは

めったにできないことです。

右脳は言語をもたない

われわれの認識は言葉によるところが大きいので、

実際に右脳からの情報を現実に活用するには、

右脳から出た情報が左脳に伝わらなければなりません。

 

この右脳の知恵を左脳に伝える作業が、

私の病院で行っているさまざまな療法だといってよいでしょう。

 

瞑想もその一つなら、運動も食事もそうです。

それがどんなやり方なのか、

私たちは健康にも幸せになれる

ちょっとした簡単なことで私たちは健康にも幸せになれるものです。

プラス発想がどうしてもできない人に、

一つ覚えておいていただきたいことがあります。

 

それは「想いは物質化する」ということです。

どんな想いであれ、頭の中で思ったことは物質化し、

現象となって現われるのです。

 

よい想いならA-10神経が刺激され、

脳内モルヒネが分泌され、いい気持ちになれます。

 

わるい想いであれば脳内モルヒネと反対の物質が出て、

人を病気や老化へと向かわせるのです。

 

 

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一笑一若、一怒一老、という言葉

中国の古い言葉に「一笑一若、一怒一老」という言葉があります。

一回笑えば一つ若返る、一回怒れば一つ年をとるという意味です。

これは私のプラス発想のすすめにもそっくり当てはまります。

プラス発想をすれば若返る。マイナス発想をすれば老いるのです。

 

われわれは自身にしばしば害を招くのである。

逆に、意識的な分別のある方法でもってその力を導けば、

われわれは自分自身を支配するようになって、

 

肉体的、精神的疾患をみずから避けるのはもちろん、

他人もそれを避けられるよう助力でき、ひいては、われわれめいめいが、

各自の生活条件によくかなった幸福を実現できるようになる。

 

私たちは「もっと心を使え」ということです。

しかし、いままでは心の正体がよくわからなかった。

 

むしろ感情を心と誤解していた傾向があります。

それが脳のはたらきから心の実体がようやくわかりはじめた。

 

心の在り処を左脳ではなく右脳とするとき、

私たちが心を取り戻すためには右脳を活用すれば

いいということになります。

 

実際、右脳を活用するとき、脳内モルヒネがどんどん出て

われわれを楽しくさせる。

しかもそれは人類共通の現象なのです。

 

 

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まとめ

心と感情とはまったく別の「私たちはがつくれない世界だ」と思うのです。

生まれたときから脳という機械の中に、はじめから基本ソフトとして

ちきんと入っている。

まず最初に「心ありき」なのです。

ところが私たちは生まれてから得た知識や情報からかもし出される感情を、

「自分の心」と誤解してきた。左脳を心と思ってきたのです。

この間違い、現代のさまざまな問題点の根はすべてここから

発しているといってよいのではないでしょうか。

 

300万読者に感銘を与えた記録的ベストセラー‼

これは「脳内革命」の引用文献です。

著者 春山 茂雄 医学博士

 

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