薬害のおそろしさ、僕も足を引きずった一人です、何とか減らしたい

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薬害で足を引きずった経験から

 

実は僕自身も幼いころ、熱が出るたび、開業医の父に注射をされていました。

 

マラリヤにかかり高熱が出たときは抗生物質を打たれすぎて、
足の筋肉が変性してひざが曲がらなくなる「近郊縮症」になりかけ、
しばらく足をひきずりました。

 

僕がマラリヤが治ったのは、抗生物質のおかげだったかもしれない。

 

 

副作用で障害

 

しかし、役に立つ医療であっても、副作用で障害を負う危険性と背中合わせだったのです。

 

 

 

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予防注射をしてほしいと頼む

 

それでも、僕たち父子は医療を信じきっていました。小学校高学年になり、
インフルエンザが猛威をふるったときは、級友を10人も家に連れてきて
父に「予防注射をしてほしい」と頼みました。

 

父は黙って全員にワクチンを打ってくれたので、僕は鼻高々でした。
やがて自分も医学の道を志し、学生結婚して子どもが生まれると、
わが子によく薬を飲ませました。

 

薬害のおそろしだを知ったのは、医者になってからでした。

 

多くの子どもが、ワクチンや解熱剤の副作用で脳に障害を受け、
一夜にして痴呆状態になったり死くなったりしている。

 

おまけに病気を予防したり治す力はない・・・。

 

事実を知ったときには、今まで何と危ないことをしていたのかと背筋が凍りました。

 

 

悲惨な医療死を、ひとつでも減らしたい

 

 

そして「何とかして、医療からプラス面だけを得て、危険を避ける方法を見つけたい。

 

ムダに苦しむだけの治療や、悲惨な医療死を、ひとつでも減らしたい」
という想いが、僕の悲願になりました。

 

 

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引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

 

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