元気に長生きする四っの習慣、救急以外は病院に行かない

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2013年ベストセラーランキング第一位

菊池寛賞受賞 書籍のご紹介をします。

 

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元気に長生きする習慣を身につける

 

①救急のときいがいは病院に行かない。

これだけで、検査のために放射線を浴びたり、
無意味な手術や薬害で苦しんだりしてなくなるリスクがぐんと減ります。

 

 

②リビングウイル(終末期の医療・ケアについての意思表明書)を書き残す

自分が倒れたときの延命治療についての希望を明記し、家族にわたします。

 

 

③転倒を防ぐ。

年をとると体のバランスをとりにくくなり、カーペットの段差にもつまずいて
転倒骨折しやすい。そのまま寝ついて、一気にボケることがよくあります。

階段の上り下りはバランス感覚のよい訓練になるので、なるべく階段をつかうことをおすすめします。
ただし階段で転んだら元も子もないので、くれぐれもむりしないようにし、
必ず手すりを持つようにしてください。

 

 

④ボケを防ぐ

ボケても「噛んで飲みこむ」機能は保たれ、内臓も元気なので、
ケアが行き届いているほど、10年、15年と生き続けるることになります。

家族を不幸にしないためにも、手足をよく動かしてボケを遠ざけましょう。

 

 

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引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

 

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