食べるものに感動がうすれてきたら、刺激を強くする方法があります。

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こんにちは
WordPress見本市ブログです

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食べるものに感動がうすれてきたら

「最近は美味しいものが少なくなった」、そんなふうに感じてきたら、
あなたの心には老いの影が差し始めているかもしれません。

そう感じるのは、美味しいもの自体が減ったのではなく、
美味しいと思える感受性が衰えてきているからです。

もちろん、脂っこいものから淡泊なものにしても、美味しいものは
必ずあるわけですから、やはり問題は食べる側にあると考えられます。

若い時は二度無いのです。

 

思い浮かべてみましょう。

若い頃はハンバーガーひとつでも美味しくて、
もっともっとお腹いっぱい食べたいと思いませんでしたか?

ごく普通のラーメンでも、心の底から満足したのではないでしょうか。

それは、心が若々しいうちは少しの刺激でも反応したり、
ときめきを感じる力を持っているからです。

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では昔のように「美味しい」という気持ちを感じづらくなってきたら、
どうすればいいのでしょうか。

一つは「刺激を強くする」という方法があります。

 

美味しい食べものを見つけて食べ歩くことも大事です。

本格的に美味しいものを探して食べるのです。

グルメ番組を見たり、雑誌を参考にして「うまい店」を訪ねるのもいいでしょう。

あちこち食べ歩いて、好みの味を見つけてもかまいません。

こうした作業は脳や心にさまざまな刺激を与え、必然的に期待が高まります。

そして、食べるまでに時間と労力がかかるため、食べたときに達成感が
生まれて、より美味しいと感じられるのです。

もうひとつは、「自分で料理をつくる」ことです。

ただし、いつものように当たり前に材料を買って料理するのではなく、
ひとつひとつの素材や調味料を吟味し、作り方もていねいに時間をかけ、
できれば器にも凝ってみましょう。

手間をかければかけるほど、脳は刺激を受けてときめき、
心の底から「ああ、おいしいなあ」と満足できるはずです。

心を若々しく保つには刺激をが必要です。すぐにあきらめてしまわず。
これがダメなならそれという具合にいろいろと試す努力が大切なのです。

 

まとめ

心を若々しく保つには世間の新しい情報に興味を持つことが
大事になります。

できるだけ外出をしてほかの人とコミュニケーションとるように
すると脳の活性化にもなりますのでぜひ試してみてください。

 

引用文献

50歳から人生を楽しむ人がしていること

著者 保坂 隆

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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