楽天カード利用でSPU(スーパーポイントアップ)を達成
楽天ポイントの大量獲得には楽天カードが必須です。
楽天市場の支払いに楽天カードを使用して、その引き落としを
楽天銀行にすることでSPUの4分の1~3分の1を達成することができます。
楽天のサービスは、楽天市場を利用する機会が一番多いと思われますので、
楽天カードの入金はまず押さえておくべきです。
楽天カードの主な種類
楽天カードの主な種類
楽天市場の支払いを楽天カードにするだけで+2倍(2%),
ゴールドやプレミアムだと+4倍(4%)のポイントが加算されます。
楽天カード以外は年会費がかかりますが、自分はどのカードを
利用するのが良いかを決める目安として
以下を基準にするとよいでしょう。
・楽天ゴールドカード…年間11万円以上楽天市場を利用する人
・楽天プレミアムカード…年間55万円以上楽天市場を利用する人
1年間でこれだけの買い物を楽天市場ですれば、年会費以上の
ポイントを獲得することができて、元を取ることができます。
カード入金はポイントサイトを経由する
楽天カードは、国内のクレジットカードでは、取扱高1位と
2018年1月10日付日本経済新聞で報じられました。
また会員数は1,700万人を突破しました、
すでに持っている方も多いカードだと思われます。
楽天カードはポイントサイトの報酬が上下しやすく、
1万円以上になることもあります。
ポイント獲得ナビなどで確認し、報酬の高い時期を狙いましょう。
これに加えて楽天が実施する入会特典キャンペーンとしても
楽天ポイントがもらえます。
楽天キャッシュカードEdy付き
「5と0のつく日」に楽天市場を利用しお得に
楽天市場、楽天ブックス、楽天koboでは2019年4月現在で、
「5と0のつく日」というキャンペーンを実施しています。
これは毎月5日10日20日25日30日に買い物し、その支払を
楽天カードで支払うと+2倍(2%)されるというものです。
通常は楽天カード分のSPUは∔2倍ですが、
さらに+2倍され、計+4倍となります。
楽天市場で欲しい商品がある場合は、「5と0のつく日」まで
待って購入するとかなりお得です、
楽天スーパーSALEなどのイベントが重なっていれば
さらにポイントを獲得できます。
ただしこのキャンペーンはSPUとは異なり、
対象日ごとにエントリーが必要です。
またポイント付与の上限は、3,000ポイントで、
適用されるのは約15万円分までの
買い物になりますので注意してください。
楽天カードの利用額は楽天e-NAVIでチエックしょう
楽天e-NAVIは、楽天カード会員専用のオンラインサービスです。
楽天カードの利用明細や利用限度額の確認、
登録情報や支払い方法の変更など、楽天カードに関する
さまざまなサービスをPCやスマホから利用できます。
まとめ
ポイントサービスには必ず有効期限があります。
短いものだと3ヶ月~1年程度、平均的なもので2年間または
翌々年の年(度)末です。
長くても3年が大半です。
この期間を過ぎてしまうと特典と交換できません。
さらにポイントサービには特典に交換できる最低ポイント数
の設定があります。
この2つの大きな成約事項をクリアしなければなりません。
せっかく貯めたポイントを無駄にしないようにしましょう。