楽天銀行・楽天証券の利用でポイントを獲得

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク

楽天カードの引き落とし口座で+1倍

これは楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定することで、

楽天市場の買い物を楽天カードで支払った分のポイントが+1倍に

なる特典です。

設定は簡単にでき、さらに引き落としのたびに楽天ポイントが貯まります。

楽天サービスの多くは申し込み期間限定ポイントがもらえます。

もし楽天銀行の口座を持っていない場合は、

このようなキャンペーンを活用するとよいでしょう。

ハッピープログラム

ハッピープログラムとは、楽天銀行利用者の優遇プログラムです。

主な特典は以下の通りです。

・ATM手数料が毎月最大7回無料

・振り込み手数料が毎月最大3回無料

・取引で楽天ポイントが最大3倍貯まる

この中でポイ活に直接関係あるのは、

最後の「楽天ポイントが最大3倍貯まる」です。

楽天銀行で指定した取引を行うと、楽天ポイントを

獲得できますが、取引をたくさん行うとハッピープログラムの

会員ステージが上がり、より多くのポイントがもらえるのです。

なお、獲得ポイントは通常ポイントです。

ハッピープログラムの会員ステージは5種類あります。

・ベーシック

・アドセンスト

・プレミアム

・VIP

・スーパーVIP

会員ステージは毎月25日の終了時点で決まります。

たとえばVIP会員の特典を受けられます。

ハッピープログラムのステージ

ベーシック→エントリーのみ→ポイント1倍

アドバンスト→10万円以上か5件以上→ポイント1倍

プレミアム→50万円以上か10件以上→ポイント2倍

VIP→100万円以上か20件以上→ポイント3倍

スーパーVIP→300万円以上か30件以上→ポイント3倍

ポイント獲得対象となる取引は、「他行口座からの振り込み」

「他行口座への振り込み」など多数あります。

ハッピープログラムとは楽天銀行を使えば使うほど

楽天ポイントが貯まるしくみだということが分かりました。

楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を指定し、

楽天市場の支払いを楽天カードにすると、SPUポイントが貯まりますが、

それだけでなく楽天銀行を使えば使うほど、

楽天ポイント(それも通常ポイント)が貯まりますので、

これをうまく利用しない手はありません。

楽天ポイントで投資信託が購入可能

投資信託は投資家からお金を集め、株式や債権などに投資

・運用し、その運用成果によって投資家に配当を分配する商品です。

楽天証券では、投資信託を楽天ポイントで購入すること可能です

(ただし、期間限定ポイントや他ポイントから交換したポイントは利用できません)。

「投資にはまとまったお金が必要だから、自分の楽天ポイントではとても足りない」

と思われた方がいるかもしれませんが、楽天証券は100円以上1円単位で

投資信託の購入が可能になっています。

また、すべてを楽天ポイントで支払う必要はなく、

現金とミックスして支払うことも可能です。

投資信託購入でSPUを適用する3っの条件

さらに楽天証券で投資信託を購入するとSPUが適用され、

楽天市場などの買い物での獲得ポイントが∔1倍(期間限定ポイント)されます。

SPUの適用条件は以下の通りです。

・楽天スーパーポイントコースに設定する

・500円分以上のポイント投資を行う

・1ポイント以上の楽天ポイントを利用する

楽天証券では楽天スーパーポイントコースと

楽天ポイントコースがありますが、SPUを狙う場合は

楽天スーパーポイントコースに設定してください。

そして500円以上の投資信託を購入し、

支払いに1ポイント以上の楽天ポイントを利用すれば、

その月いっぱいは+1倍が適用されます。

楽天カードで投資信託が購入可能

投資信託の積立注文(毎月決まった額の投資信託を購入)の決済に

楽天カードを利用できます。

毎月5万円という上限はありますが、決済額100円につき1ポイント

(通常ポイント)を獲得できますのでオススメの方法です。

このとき全額を楽天カードで決済するのではなく、1ポイント以上の

楽天ポイントを一緒に使うように設定すれば、

SPU+1倍も毎月自動的に適用され、効率的にポイントを獲得できます。

 

ポイント運用by楽天PoinntClub

楽天ポイントが使える投資としては

ポイント運用by楽天PoinntClubというサービスもあります。

このサービスは、投資信託購入のように楽天証券の

口座を開く必要がなく、現金や楽天カードも必要ありません。

あくまで楽天ポイントで擬似的な投資体験ができるというものです。

また通常ポイントのみ利用可能で、1回あたりのポイント

上限が3万ポイントという制限があります

(3万ポイント以上追加したい場合は、数回に分けて行う)

まとめ

ポイントは自分しか使えないと思っていませんか?

他にもこんな利用の仕方もあります。

交換特典を家族や友人にプレゼントとして

交換特典を自分以外に送り先を指定できるのです。

ポイントを使ってギフト商品を選べるものなどは

家族や友人へのプレゼントとして利用すればお財布を痛めずに

プレゼントに流用できることなどは見逃せません。

引用文献
ポイント完全攻略ガイド
著書クレナビ管理人
技術評論社
 
 

お知らせ
スポンサーリンク