病気は自分で治せる、アレルギーは、脳幹の虚弱が原因だった

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私はメタボで高血圧の成人病でした。
血圧の薬はコレステロール値が必ず上がり
動脈硬化を招きますので、
薬を飲まずに正常値にできました。

その方法とは

「病院との付き合い方でおいしい患者にならないために」

 

 

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脳幹機能(自然治癒力)を鍛える

 

花粉症・アトピー性皮膚炎など、アレルギーは”食物が原因と言われ
続けていましたが、それは大きな間違いであるということが
最近明らかになって来ました。

 

世界中を見ると、先進国だけに限ってアレルギーが起きていて、
発展途上国にはアレルギーがないのです。

 

その理由は、文明生活を考えれば理解できるのです。

 

人間は動物であるにもかかわらず、先進国の人間は、
文明の発達によって体を動かさなくなったためです

 

動物は、動く物と書きあらわします。体を動かすことで、
体に備わっている機能が働くように作られているのです。

 

だから人間と呼ばれる動物が、体を動かさなくなれば、
機能が衰えていくのです。野生の動物の体を見れば、
肥満体や瘦せ細った動物はいないのです。
同じ種類の動物は、皆、同じ体型をしています。

 

動物の体は、体を動かすことで機能するようになっているのです。

 

脳幹は、系統発生学的に「最も古い脳」です。心臓を中心とした血液循環・
血圧・体温・血糖・水分調節呼吸、嚥下といった生命活動の基本を司る
中枢であり、神経の電導路なのです。

 

別名を動物脳ともよばれ、生きようとする本能(行動力)をつかさどっています。

 

脳幹は、自律神経など、全ての神経をコントロールする免疫力・
自然治癒力の司令塔
であり、人体で最も重要な部分なのです。

 

脳幹の死により、人間の死と判定されるのです。

 

ハードディスクが壊れるとパソコンは動かなくなるように、
体を動かさなくなると人間の脳幹は、徐々に弱って、免疫力・
自然治癒力が働かなくなるのです。

 

 

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現役のスポーツ選手を見れば、肉食中心の食事をしていても、
体を十分に動かしているので、ガンなど、生活習慣病にならないのですが、
ところが引退後は、病気になっているのです。

 

アレルギーは、あるものに対して過敏に反応する状態で、免疫反応が
関係するものを言うのです。免疫とは、疫病を免れると書きます。

 

体内に入ってきた異物(細菌やウイルス)に対して、体を守る為に
抗体を作って対抗しようとする防御システムです。

 

花粉症は、国民の⅓が花粉症とも言われているほど患者が多く、
アトピー性皮膚炎、気管支喘息も年々増えている病気です。

 

(現代病とも呼ばれています)アレルギーは、食物・ダニ・花粉など、
本来は、病原性のない物に対して過剰な反応を起こしてしまう現象です。

 

病原性のない物に対して過剰な反応と言われるように
「食物・ダニ・花粉」が悪いのではないのです。

 

アレルギーの根本原因は、脳幹の虚弱ですので体を動かさない
人間の脳幹が弱って正常に機能しなくなった結果として、
食べたもの良いのか悪いのか、その判断ができなくなっただけなのです。

 

その証拠に、脳幹トレーニングで脳幹を鍛えると、何十年も悩み続けた
アレルギー、や各種のガンが簡単に直っているのです。

 

低体温・無表情・無感動・自律神経失調症など、これらは脳幹機能
(自然治癒力)が弱っている症状なのです。

 

体に大きな問題はないですが、感情表現が乏しくなり、生き生きとした
表情の明るさや瞳に耀きがないくなるのです。

 

体が冷えていて、姿勢が悪い。力強さ・生命力・行動力が無いなど、
それぞれの程度は違いますが、最終的には「生ける屍」状態になるのです。

 

 

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引用文献

・惚れ惚れウンコの素製造販売
・体幹トレーニング用NKクッション製造販売

株式会社オカヤマ
脳幹トレーニング研究所

代表取締役社長 岡田 恭一 著書

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