本当の病気になったら、西洋医学は万能だというのは思い込みです

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私はかかりつけの医院で誕生月の健康診断で
大腸ポリープが見つかりました。
そこは入院設備が無いために
院長先生の勤務していた大きい病院を紹介して頂き
同僚の先生を紹介してくれました。

紹介して頂いて安心して手術を受けることができて
お陰様で手術は成功することができましました。
私にとってその同僚の先生には
今も感謝しております。

 

 

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3大療法以外の治療法

 

現代の西洋医学が最新の医学で、なおかつ万能だというのは思い込みです。
中医学(中国伝統医学)やアーユルベーダ(インド伝統医学)なども、
視点が異なるだけでいずれもすばらしい医学であり、れっきとした医療手段です。

 

そのほかに民間療法の類もふくめると、無数にあがるはずです。ほかの治療法も
すべて有用かといえば、もちろんそうではありません。

 

ほとんど宗教や占いと変わらないものもあります。しかしながら、無数にある
候補の中には、中医学のように非常に有用で、しかも西洋医学にうまく
補完させることのできる手段も数多くあるということです。

 

そして、中医学も含め、その多くは、氣や生命エネルギーの活性化が
自己治癒力の増進につながり、病気を根本的に癒すことができるという
考えに則っています。

 

現代医療は即効で症状をなくしてくれるので、非常にありがたい一面があります。
しかしそれで完全に治ってしまっつたような気にさせるのは欠点かもしれません。

 

悪いものは取ってしまうという発想も悪くないと思います。早期のガンであれば、
ときにはそれだけで完治させることが可能です。

 

 

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しかし、本当の病気の多くは、特効薬や特効の治療で
すんなりと治るものではありません。

 

医者と患者さんが協働で氣を高めながら、
地道に治していくのが本道です。

 

決して格好のいい治し方ではありませんが、それが根本的に
病気を治癒させる方法ですから仕方がありません。

 

そのあたりは、僕たち医者もそろそろ認めなければいけない
時期にきているのではないでしょうか。

 

何度も繰り返しますが、現代医療か、そのほかの医療かという
二者択一ではありません。

 

どちらも対等に認めながら、いいとこ取りをすればいいと思うのです。

 

要は、ガンをはじめとする慢性疾患や難治の病が治ればそれでいいのです。

 

したがって西洋医学を学んできた医者がすべての医学や
医療を網羅し、理解しているわけではないということも、
頭のどこかに入れておくべきだと思います。

 

彼らはすべてを把握して意見を述べているわけではなく、
一部の医学を前提にしながらものを言っているのです。

 

 

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読者に感銘を与えたベストセラー

これは「9割の病気は自分で治せる」の引用文献です。

著者  岡本 裕  医学博士

 

 

 

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