病気にならない食生活のポイント(人間は、動物である)

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今回は 株式会社 オカヤマをご紹介いたします。

株式会社 オカヤマはこの展示会に4日間出展されました。

脳幹トレーニング研究所で

脳幹トレーニングの方法を教えてくださいました。

 

 

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日本では、心臓病が2位です。

 

 

人間と呼ばれる動物は、何を食べれば良いのか?それは【歯型】が教えています。

 

肉食動物の歯型は、鋭く尖っています。肉を食べるのに適した歯型です。

 

人間の歯型は、32本のうち20本が臼歯です。これは穀物を食べる歯です。

 

食事全体の62,5%は、ご飯を食べなさいという事です。
32本のうち8本が門歯です。これは野菜・海藻を食べる歯です。

 

食事全体の25%は、野菜・海藻を食べる歯です。32本のうち4本が
犬歯です。これは、魚を食べる歯です。

 

食事全体の12,5%は魚を食べなさいという事です。穀物(62,5%)を主食として、
野菜・海藻(25%),魚(12,5%)が少しという事になります。

 

 

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スポーツ選手など、良く動いている人の場合には、犬歯(12,5%)の中に、
動物性の肉・卵を含めても問題は起き難いと思われますが、動かない人が、
動物性の肉・卵を食べ続けていると心臓に問題が起きやすくなります。

 

動物性の脂肪は、人間の体の中に入ると、動きのある心臓に
集まろうとする性質があります。動物性の脂肪は、心臓の冠状動脈内に
沈着し血管を詰まらせてしまうのです。

 

すき焼きを考えれば、牛肉の脂肪は常温では、白く固まっているが、
加熱すると溶けてしまいます。しかし、40度C以下になると、再び、
白く固まってしまいます。

 

牛肉の脂肪は、牛より体温36,5度Cの人間の身体の中に入ると、
動きのある心臓にあつまり、心臓の冠状動脈の中でかたまり、
詰まらせる原因になるこという事です。

 

アメリカの死亡原因の1位は、心臓病です。

 

日本では、心臓病が3位から2位になりました。すべては、
原因があって結果があるのです。

 

【人間は、動物である】

 

動物は
動く物と書かれる如く、体を動かしながら生きています。
だから動物である人間の体に備わった機能は、体を動かす事により
働く仕組みになっています。

 

目の瞳孔が開いて閉じなくなった時に、死の宣告を受ける。
これが脳幹機能の停止です。

 

ハードディスクの調子が悪くなるとパソコンの動きが止まるように、
人間の脳幹機能が低下すると、人体に備わっているあらゆる機能が
低下してしまいます。

 

人間は、動物なので、体を動かさない生活を続けると、脳幹機能が
衰えてしまいます。

 

プロ野球選手など、スポーツ選手は体を動かしているので、
脳幹機能が正常に働いていてガン細胞ができると、瞬間的に脳幹機能により
アポトーシスが引き起こされて消去されているのです。

 

ところが引退すると、たちまちガンになる人が出てくるのです。
脳幹機能は貯金ができないのです。

 

人間が頭で考え判断することには、間違いが多いです。
自然に生きる動物を観察しながら学ぶことです。

 

 

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引用文献

・惚れ惚れウンコの素製造販売
・体幹トレーニング用NKクッション製造販売

株式会社オカヤマ
脳幹トレーニング研究所

代表取締役社長 岡田 恭一 著書

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