慢性の筋肉痛をかばってはダメ、動かした方が回復する

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幹部を思いきって動かしたほうが早く回復します。

 

生きながら廃人にならないためには、寝こんでもなるべく早くベットからおきあがること。

 

 

起きられない間も、手足の指でグーパーしたり、本を読んだり、それも無理なら
目玉をグルグル動かす、百面相をする、ガムを噛む、人を笑わせるネタを100個考えるなど、
手足口、心身脳をできる限り動かします。

 

 

マヒや障害があったら、一刻も早くリハビリテーションを始めます。

 

 

また、痛いのはだれでも苦手ですが、肩こり、腰痛、背中の痛みなど、
慢性の筋肉痛は運動不足から起きています。

 

 

手をしばらく上げていないとバンザイするのさえつらくなるように、
筋肉は本当にすぐ退化するんです。

 

 

 

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痛みをかばわないで、患部を思いきって動かしたほうが回復します。

 

 

ひざの痛みや息が止まるほど肩が痛くて腕が上がらない、五十肩も同じです。

 

 

五十肩は、胃肩関節周囲の組織が硬くなり、肩を回しにくくなった状態。

 

 

動かさないで放っておくと、そのまま固まってしまう恐れがあります。

 

 

勇気を出して、いちばん痛い方向に涙がにじむくらいまで、くりかえし動かすことです。

 

 

 

 

引用文献

第60回菊池寛賞受賞者

2013年ベストセラーランキング第一位

医者に殺されない47の心得
医療と遠ざけて、元気に、長生きする方法

著者  近藤 誠

 

 

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