働くことで元気な老後を得る、社会とともに楽しむルール

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働くことでいつまでも元気な老後を得る、

 

同窓会などで元気で、顔色がよい人は、大体が70歳過ぎになっても
現役で会社を経営していたり、何かの仕事をしている人です。

 

70歳にして働くということは、そのエネルギーが残っているからです、
役目があり成果が期待されている以上は頑張らなければならないので、
自然と気持ちにも張りが出てきます。

 

それはそのまま、顔色や立ち姿となり、その人の生き様となっています。

 

老いて働くということは夫婦の仲も良好になりますし、
突然「離婚します」と言われる可能性も減るようです。

 

団塊世代定年になったからということで、家でごろごろ
しているのは、体にも、精神的にもよくありません。

第一、共に暮らす相手にとっても「最大の悩みの種」に
されてしまうかもしれないのです。

 

家で「飯はどうなんだ」と威張っているだけでは
「この先がおもいやられる」しあいそをつかれてしまいます。

 

そうならないためにも、元気なうちは外で
活動しておくのが良いと思います。

 

 

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今は、求人広告などを見ても需要が結構ありますし、
特に、特殊な技術を持った人は好まれます、
そうではなくても社会参加のためならば、
警備や管理人などの仕事もがあります。

 

生きがいを見つけるために働くことが大事です

 

団塊世代この歳になったら「お金を稼ぐ」という
ぎらぎらしたものではなく「働けるだけでもありがたい」
という気持ちから出た余裕の考え方が結果を良くします。

 

「国民生活に関する世論調査」では「働く目的は何か」
という問いに対して、60代、70代の男女は
生きがいを見つけるために働く」という答えが、
一番目立っています。

 

30代から50代の「お金を得るために働く」
という動機と大きく異なります。

 

もちろん、60代、70代になっても「お金は大切」なのは
もちろんですが、「長い間働いてきてすこしゆっくりし、
やりたいことをしたい」という考え方も必要です。

 

また、ほかの統計では60歳から69歳では50%の人が
働きたいと考えています。

 

団塊世代は「ほどほどに働く」という
考え方がいいのではないでしょうか。

 

悲壮感にとらわれない「働き方」が理想ですね。

 

引用文献

61才から始める 老いても枯れない生き方

著者 日向野 利治

 

 

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