脳内革命,マイナス発想はなぜ病気になるのか

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私が読んでとてもためになった本の記事をご紹介しますね。

 

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マイナス発想はなぜ病気になるのか

 

物事はよいほうへ考えるとストレスがたまらないなんでも前向きに

取り組んだ方が結果はよいというほどの意味に世間一般では

理解されているようです。

医学の世界でもいわれはじめました

心と体はいつも対話している。

そして「心で考えること」は、抽象的な観念などではなく、

きちんと物質化されて体に作用することがわかってきたのです。

 

人から何かいわれて「いやだな」と思うと、老化を早めたり

発ガンを促進する物質が体内に発生する。

反対に「ありがたいな」と思うと、若さを保ち体を

健康にする物質がつられる。

 

なんでもプラス発想するクセを持っている人は病気に強い。

めったなことででは病気になりません。

ところがマイナス発想ばかりしていると、

情けないくらい簡単に病気になってしまう。

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心のもち方がだいじ

 

同じような境遇、ライフスタイルでありながらピンピン

健康な人と病弱な人が出てくるのは、すべてがそうだとは

いいませんが、この「心のもち方」の差がひじょうに

大きな意味をもっているのです。

 

怒ることは体に悪い

 

人間は怒ったり緊張すると、脳内にノルアドレナリンが分泌されます。

恐怖を感じたときはアドレナリンです。

ホルモンとは細胞間の情報伝達物質のことで、

いわば脳の指令を細胞に伝えるものですから、

怒りの情報が伝達されると、体はシャキッとして活動的になる。

その意味では生きていくのに欠かせない物質なのですが、

どういうわけかものすごい毒性もあるのです。

つまり、いつも怒ったり強いストレスを感じていると、

ノルアドレナリンの毒のせいで病気になり、老化も進み、

早死にしてしまうのです。

いつもニコニコの生活がよい

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一方、いつもニコニコして物事をよいほうへ、よいほうへと

とらえていると、脳内には脳細胞を活性化し体を元気づける

よいはたらきのホルモンが出てきます。これらのホルモンは

若さを保ち、ガン細胞をやっつけ、人を楽しい気分にさせて

くれます。人生を楽しく健康に過ごし、ガンにも成人病にも

からずに長生きしようと思うなら、このようによいホルモン

が出るような生き方をすればよいのです。

まとめ

プラス発想するクセを持っている人は病気に強いこと

いつもニコニコして物事をよいほうへ考えると、

脳内には脳細胞を活性化させて身体を元気づけてくれるのです

そしてよいはたらきのホルモンが出てきます。

免疫力が出て少々のウイルスに打ち勝つ体力も作れます。

 

TV・新聞・雑誌で話題のベストセラー‼

これは「脳内革命」の引用文献です。

著者 春山 茂雄 医学博士

 

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